カフェ巡りのコーナー!
約100日ぶりです。
今回は埼玉県所沢市の角川武蔵野ミュージアムにある「角カフェ」です。
いもです。
角カフェの場所
さて角カフェですが、角川武蔵野ミュージアムの中にあります。
入り口はメインエントランスから入るのですが、建物のフロア上は2階という扱いです。
おいもボール
正式な表記は「OIMOBALL」だそうですが、読みづらいのでおいもボールと表記します。
埼玉県はサツマイモの生産地でもあるので、サツマイモをふんだんに使ったメニューが大量に出ています。
大きく、パフェのようなスイーツと、ミネストローネのようなスープに分かれています。
価格帯は、どれもだいたい600~800円前後でした。
店内の様子
L字型の店内は、落ち着いた空間となっていました。
たぶん、お客さんが私以外一人しかいなかったからですね。
座席やテーブルが変わった配置になっていて、よく言えばオシャレで、悪く言えば落ち着かない雰囲気でした。
個人的には、背もたれがないの&テーブルに肘が付けないのダブルはちょっとマイナスです。
窓の内にはおじさんが座っていましたが、窓の外には池がありました。
ただ、冬場ですのでどこか殺風景ですね。
おさつきなこ
一番メインっぽくレイアウトされていた「おさつきなこ」を頼んでみました。
クリームにはきなこと黒蜜がかかっていて、スライスされたサツマイモが刺さっています。
そして下の方には噂のおいもボールが転がっています。
こちらがおいもボール。
イモを丸めてどうにかして揚げた?感じですかね??
このおいもボールは結構美味しかったです。
イモのスイーツ自体がそこそこ好きだというのもありますが、甘いクリームや黒蜜との相性調整か、おいもボール自体はそれほど甘みはなく、それでいてイモの風味はしっかりとしていました。
角川武蔵野ミュージアム自体は少し合わなかった私ですが、おいもボールは満足しました。
そのために行くかと言われれば、行かないと思いますが。
余談と昔懐かしいカフェ巡り記事
カフェ巡りのコーナー。をだいぶ続けていましたが、冒頭に書いた通りおおよそ100日ぶりです。
そもそも、2020年の緊急事態宣言以降、カフェ自体にも行っていない気がします。
不要不急ですし、こういうご時世ですとカフェでゆっくりなんてのもしづらいですし、グループで来ている人達は会食並みにしゃべり倒していることもあるしで。
潰れてほしくないカフェもありますし、カフェ巡りコーナーもちゃんと再開できたらなあ。