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【Switchゲーム紹介121】「ダンガンロンパ」言葉を撃ち出すデスゲーム裁判。

Switchゲーム紹介のコーナー。

今回は名前だけはずいぶん昔から知っていた「ダンガンロンパ」です。

 

まあいわゆるデスゲームですね。

 

 

ゲームのあらすじ

※プレイから少し日が開いたので、うろ覚えの部分があります

 

主人公・苗木誠は、「超高校級」の才能ばかりを持つものが入学を許される「希望ヶ峰学園」に超幸運の高校生として、抽選で選ばれる。

希望ヶ峰学園は、国内でも卓越した高校生のみが入学でき、卒業後の豊かな生活は約束されたようなもの。

 

苗木誠が入学式に向かうと、突然意識を失ってしまう。

目が覚めると、周りには同じように目覚めたばかりの同級生たち。

超高校級プログラマー、超高校級御曹司、超高校級アイドル、超高校級暴走族など、様々な能力を持つ同級生たち。

 

そんな彼らでもお互いに状況が理解できずにいたが、物理的に封鎖された学園の中に閉じ込められてしまった様子。

 

そして現れた不気味な熊の人形。

 

モノクマというそのクマが言う、ここでのルールは、「ここで殺人をした犯人(=クロ)は、学級裁判にかけられる」「学級裁判で真のクロが捕まれば処刑、別の人をクロとしてしまったら、クロだけが卒業=学園から出られる」というもの。

反抗した一人があっさりと殺されてしまったことから、生徒たちはいつ誰が殺されるか分からないデスゲームに挑まざるを得なくなってしまった。

 

アドベンチャー&裁判

アドベンチャーゲームです。

閉ざされた学園内を移動し、会話などをしつつ、時間経過でイベントが発生。

キャラクターごとのイベント(会話)はありますが、基本的には一本道のストーリーのようです。

 

殺人事件が起こると、捜査活動をしたのちに、学級裁判に突入します。

 

ここでは、それまでに集めた証拠・証言などに基づいて犯人を導いていきます。

 

単に選択肢を選ぶだけのものもありますが、「ダンガン」要素として、「怪しい発言にカーソルで合わせて撃ち抜く」というミニゲーム要素もあります。

 

その他、リズムゲーム的要素や、マンガの空白部分にイラストを選んで入れ、犯人の行動をなぞる…といったミニゲームもあります。

 

↑このイラスト選択は、非常に似たような絵も多く、文字がないため分かりづらいです。

それで間違えるとハートが減っていき、ゲームオーバー…

ですが、簡単にコンテニューが可能なので、ほぼペナルティはありません。

 

そして無事にクロを見つけ出すと、そのクロが処刑されていくことになります。

 

感想まとめ

もうちょっとほのぼの学園ドラマだと勝手に思っていたのですが、サイコぞろいのデスゲームでした。

ちょっとキャラ立ちを意識しすぎて、過剰な部分もありましたが、それが本作の魅力でもあるのでしょう。

私としては、もう少しおとなしい方がいいかなとも思いました。

あと、この手の証拠を突き付ける系のゲームって、選択肢があいまいなのがありますよね。

いい例えが思いつきませんが、例えば「ナイフ」と「血の付いたナイフ」で別の証拠扱いとか。

その辺のあいまいさと、上に書いたイラスト埋めゲームの難解さが少し面倒でした。

まあセールで1000円くらいでしたし、ストーリー的にはそれなりには楽しめました。

 

モノクマの声が、大山のぶ代氏だったことに、少し懐かしさと切なさを感じました。

ドラえもんに似せてきてる部分もありましたし、やっぱり私の中でのドラえもん=のぶ代がまだまだ強かったです。

雰囲気にはとても合っていたとは思います。

 

過去ゲーム紹介記事

 

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