じゃあ逆に子供の頃は得意・平気だったのに大人になると苦手・駄目になったもの。
昨日の記事は、はてなブログの今週のお題「苦手だったもの」でした。
今回はその逆について考えてみました。
虫
これはけっこう多くの人が賛同いただけるかと思いますが、虫です。
子どもの頃は虫取りもしていましたし、素手でつかむのも平気でした。
それが今となっては素手は無理ですし、そもそも捕まえたいとも思わないですね。
車酔い
小さい子供の頃は、けっこう車酔いをしていました。
それが中高生くらいから別に平気になって、大人になるとはこういうことかと思いました。
ただ30代になってからか、寝不足状態が続くとかなりの高確率で車酔いするようになりました。
自動車だけではなく電車でも酔うことがあるんですが、ちゃんと寝ろって話ですよね。
コーラ
中学生の頃は、コカ・コーラを2リットルのペットボトルで1本飲むくらい大したことありませんでした。
今となっては、コーラに限りませんが、あの甘いものをその量飲むのは無理ですね。
もちろん、健康上の問題もありますが。
そういえば小学校の頃は「コーラを飲むと骨が溶ける」と言われていました。
飲み過ぎないようの方便なんでしょうけど。
人前に出る
子供の頃の方が度胸があったというか、恥知らずだったというか、人前に出るのが特に苦ではありませんでした。
小学生のうちは明るい少年でしたしね。
中高生になって声変わりして、だいぶ引っ込み思案キャラになりました。
大人になって、最近になって、仕事で人前で話すことも多いのでそんなに緊張しなくなりましたが、昔の方が得意だったなあと。
そのほか
その他にもあるような気もしますが、大人になると忘れてしまうことが多いです。
「記憶」なども子供の頃の方が得意でしたしね。
そう考えると好みの変化、老化、経験など、苦手から得意になるより、得意から苦手になるものの方が多いのかもしれません。