チームラボ・プラネッツに行った話。
全体として暗くて画像は分かりにくいため、文章での説明になります。
動画がうまく貼れていれば最後に置いておくので、合わせてご覧ください。
場所など
チームラボ・プラネッツは新豊洲にあります。
一旦閉まったチームラボ・ボーダレスはお台場にありました(来年に麻布にできるとかなんとか)。
ラーメン屋UZUもこの敷地内にあります。
チケットは当日券もありますが、時間指定の予約をしていった方がいいと思います。
この日も祝日の昼間に行きましたが、結構混んでいました。
また、30分単位で時間指定できるものの、「場合によっては1時間待ち」という恐ろしい注意書きがありました。
私は予定より前に着いてラーメン食べたりうろうろしたりしていて、15分ほど並んで入場できました。
裸足
まず最大の特徴として、裸足で回ります。
なので、ストッキングや全身タイツなどではなく、脱ぎやすい格好の方がいいです。
また、水が貼られたエリアがあり、膝くらいまでめくらないとびっしょり濡れます。
濡れた衣服では、以降の展示への入場が断られるらしいので気を付けてください。
一応、ハーフパンツは借りられるそうです。
そして入り口にロッカーがあり、基本的にはスマホ除く全てのものはここに預けます。
靴と靴下もロッカーの中へ。
ウォーターエリア
ロッカーから進むと、ウォーターエリアとガーデンエリアに分かれます。
順序はウォーターエリアから。
トランポリンのようなビーズクッションのような部屋を抜け、通路に行くと、既に暗く、足元だけがぼんやりと照らされています。
ちょびっと進むと、斜面を水が流れる道に。
塩素の匂いがたっぷりしますが、ここで消毒されるみたいですね。
滝の様子。
最初は消毒のみで、いったん足を拭きます。
タオルは無数にあって、回収ボックスもあるので楽ですが、洗濯が大変そうだなと思いました。
イルミネーション
そして続いては、大量につるされたガラスのような透明の棒が無数に光るやつです。
これは確か、ボーダレスの方にもありましたね。
パターンがたくさんあり、見ていて飽きないですね。10分くらいなら。
鯉の群れ
続いては、通路を進むと徐々に水が張られてきました。
そして膝まで水が来た頃に、広い空間が広がっています。
よく見ると人影が見えると思いますが…まあ分かりづらいですね。
たぶん30m×10mくらいの広さはありそうです。
水面には鯉だけでなく、花びらのようなものが映っていることもあります。
なかなか幻想的ですが、子どもがはしゃいで水が跳ねるので、それを避けねばなりません。
転んだら確実に着替えが必要です。
こちらも同じようにガラスの棒に見えますが、水がかなりの勢いで流れ落ちていて、それが様々な光で輝いて見えます。
ゴム玉
次はゴムの風船のようなボールが大量に転がっている部屋。
上からもぶら下がっています。
大きさはだいたい1.5m近いでしょうか。
時々、色が変わっていきます。
また、多少の稼働領域があるので、レイアウトも固定ではありません。
そして稼働領域があるということは、体当たりで動いてしまうので、子どもが突っ込むと反対側で押されることもあります。
ドーム
最後は半球型の3D映像のドームです。
部屋の真ん中で横になって、上を見るのが正しい見方…のようです。
ここはいろんな速度で草花や蝶が飛び交う映像なのですが…
ヘタに動くと、緩急のある動きで酔います。
ただ、寝っ転がっている分には適度な酔いで、没入感があります。
特に花びらが大量にこちらに向かってくるとき(体験しないと伝わりにくい)。
動画
ここまで書いてみて、X経由なら動画も貼れるのでは?と気づきました。
できてるか分かりませんが、Xで貼っておきます。
#チームラボ#はてなブログ pic.twitter.com/j101BuBjfq
— GO@ひとり旅・読書・ブログ (@GK_GK21) October 11, 2023
感想まとめ…は次のガーデンエリアについて書いてからにします。
つづく。