G-log 日々思うこと

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【イマーシブ】チームラボ・プラネッツに行く(ウォーターエリア編)

チームラボ・プラネッツに行った話。

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全体として暗くて画像は分かりにくいため、文章での説明になります。

動画がうまく貼れていれば最後に置いておくので、合わせてご覧ください。

 

場所など

チームラボ・プラネッツは新豊洲にあります。

一旦閉まったチームラボ・ボーダレスはお台場にありました(来年に麻布にできるとかなんとか)。

 

ラーメン屋UZUもこの敷地内にあります。

 

www.gk-gk21.com

 

チケットは当日券もありますが、時間指定の予約をしていった方がいいと思います。

この日も祝日の昼間に行きましたが、結構混んでいました。

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また、30分単位で時間指定できるものの、「場合によっては1時間待ち」という恐ろしい注意書きがありました。

私は予定より前に着いてラーメン食べたりうろうろしたりしていて、15分ほど並んで入場できました。

 

裸足

まず最大の特徴として、裸足で回ります。

なので、ストッキングや全身タイツなどではなく、脱ぎやすい格好の方がいいです。

また、水が貼られたエリアがあり、膝くらいまでめくらないとびっしょり濡れます。

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濡れた衣服では、以降の展示への入場が断られるらしいので気を付けてください。

一応、ハーフパンツは借りられるそうです。

 

そして入り口にロッカーがあり、基本的にはスマホ除く全てのものはここに預けます。

靴と靴下もロッカーの中へ。

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ウォーターエリア

ロッカーから進むと、ウォーターエリアとガーデンエリアに分かれます。

順序はウォーターエリアから。

トランポリンのようなビーズクッションのような部屋を抜け、通路に行くと、既に暗く、足元だけがぼんやりと照らされています。

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ちょびっと進むと、斜面を水が流れる道に。

塩素の匂いがたっぷりしますが、ここで消毒されるみたいですね。

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滝の様子。

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最初は消毒のみで、いったん足を拭きます。

タオルは無数にあって、回収ボックスもあるので楽ですが、洗濯が大変そうだなと思いました。

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イルミネーション

そして続いては、大量につるされたガラスのような透明の棒が無数に光るやつです。

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これは確か、ボーダレスの方にもありましたね。

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パターンがたくさんあり、見ていて飽きないですね。10分くらいなら。

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鯉の群れ

続いては、通路を進むと徐々に水が張られてきました。

そして膝まで水が来た頃に、広い空間が広がっています。

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よく見ると人影が見えると思いますが…まあ分かりづらいですね。

たぶん30m×10mくらいの広さはありそうです。

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水面には鯉だけでなく、花びらのようなものが映っていることもあります。

なかなか幻想的ですが、子どもがはしゃいで水が跳ねるので、それを避けねばなりません。

転んだら確実に着替えが必要です。

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こちらも同じようにガラスの棒に見えますが、水がかなりの勢いで流れ落ちていて、それが様々な光で輝いて見えます。

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ゴム玉

次はゴムの風船のようなボールが大量に転がっている部屋。

上からもぶら下がっています。

大きさはだいたい1.5m近いでしょうか。

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時々、色が変わっていきます。

また、多少の稼働領域があるので、レイアウトも固定ではありません。

そして稼働領域があるということは、体当たりで動いてしまうので、子どもが突っ込むと反対側で押されることもあります。

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ドーム

最後は半球型の3D映像のドームです。

部屋の真ん中で横になって、上を見るのが正しい見方…のようです。

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ここはいろんな速度で草花や蝶が飛び交う映像なのですが…

ヘタに動くと、緩急のある動きで酔います。

ただ、寝っ転がっている分には適度な酔いで、没入感があります。

特に花びらが大量にこちらに向かってくるとき(体験しないと伝わりにくい)。

 

動画

ここまで書いてみて、X経由なら動画も貼れるのでは?と気づきました。

できてるか分かりませんが、Xで貼っておきます。

 

 

感想まとめ…は次のガーデンエリアについて書いてからにします。

つづく。

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