どうも、高2の時の文理選択をエンピツ倒しで決めたGOです。
今思えば、あの時理系を選んでおけば良かったと後悔しています。
センター試験は5教科7科目世代ですが、
理系科目(数学1・2と化学)の方が成績良かったですしね。
さておき、今更ながらその遅れを取り戻すわけではありませんが、
プログラミングを覚えたいなと常々思っていました。
というわけで、Pythonいじり日記です。
参考図書は「実践力を身につけるPythonの教科書」です。
まだ最初の30ページくらいですが、何とか付いていけてます。
- なぜPythonを選んだか
- Pythonのインストール
- Windows Power Shellを起動してみる
- 簡単なプログラミング?
- Editorをインストール
- テキストに従って書いてみる
- プログラミングの楽しみ
- とりあえずできるようになったことと、これから
なぜPythonを選んだか
プログラミング言語もたくさんありますよね。
HTML、C、C+、JavaScript、Java、Ruby…
本当にこれがプログラミング言語というくくりなのかも分かりませんけど。
ネットの評判や流行を見て、HTMLかRubyかPythonの三択に絞りました。
そのうち、HTMLはCSSとセットで学ばねばならないし、
Rubyは島根県出身だけど島根の事はよく知らない。
このまま生きていても子孫は残せそうにもないし、人工知能を作りたい。
という思いから、人工知能=Python(らしい)ということでPythonにしました。
鉄腕アトムの天馬博士の気分ですね。世代的に通じない人も多いでしょうが。
Pythonのインストール
ここでPythonの使い方を語れるほど知識はありませんが、
それを知りたくて来てる方がいると失礼ですので、軽く触れておきます。
まず、ダウンロードを以下から行います。
2個のインストールボタンがありますが、「Python3.x.x」の方を選びます。
ダウンロードしたら、インストーラーに従って実行します。
その後、「Python.exe」をコピーして、「Python3.exe」にすることで、Python3が使えるようになるそうです。
Windows Power Shellを起動してみる
Windows Power Shellを起動してみると、いろんなことができます。
(スタートメニューで検索かければ出てきます)
うまくインストールできていると、
Windows Power Shellに「Python3」と入力してEnterキーを押せば、
ウインドウの表示に「>>>」と出るはずです。
簡単なプログラミング?
「>>>」はREPLと呼ばれる1行ごとにプログラミング結果を確認できるモードに入ったことを意味するようです。
ここで例えば、「1+1」と入れてEnterを押せば「2」と出てきます。
「(1+4)*5」とでも打てば「25」と出てきます。
流石の素人の私も、これくらいではまだ感動はしませんでしたが、とりあえず動きました。
Editorをインストール
REPLでは、長いプログラムが書くには向かないようなので、
プログラムを書くためのアプリをインストールします。
いくつかあるようですが、私は有名な「Atom」にしました。
テキストに従って書いてみる
参考図書に沿って打ってみているだけなので、順調に進みました。
Atomにいろんな指示を打ち込んでみる
⇒ファイルを「.py」で保存する
⇒Windows Power Shellで動かしてみる
をひたすら繰り返す。
「名前を聞く⇒入力させる⇒表示される」 ができたときは、
少し人工知能が見えてきた気がしました。超気が早いけど。
プログラミングの楽しみ
以前、少しだけVBAをかじった時にも思いましたが、
「自分で言語を書いたあとに、クリックや入力などの操作をして、それに応じて動く」
というところに感動を覚えます。
これがプログラミングの楽しみなんでしょうね。
子どもの頃からやってたら、もっとハマっただろうになあ。今の子が羨ましい。
とりあえずできるようになったことと、これから
IF-elseの簡単な条件付けが書けるようになりました。
復習しないと忘れちゃうと思うけど。
今後についてはPythonを書く練習をするとともに、
そもそもプログラミング言語にどんな種類があるのか、
PythonはなぜWindows Power Shellで動くのかとか、
そういう基本的な部分も何とか身に着けたいなと思います。
そうなると、他の言語も触った方がいいとかあるんですかね。
間違いの指摘やアドバイス等を貰えると大変うれしいです!!