思えば今年の夏、あたしはVtuberになろうとしていた―――
ふとvtuberになろうと思ったので、アプリを入れてみました。
— GO@ブログ・読書・日常・ひとり旅 (@GK_GK21) 2018年7月5日
客観的に見るとおっさんが、インカメラに向かってふらふらしてるんだよね😗
音声に対応してないとイマイチだし、何よりvtuberの動画を一度も見た事ないからよく分からなかった😗#Vtuber pic.twitter.com/cCAxS4hckQ
まあ、その場の思い付きであって、Vtuber動画も見たことはありません。
しかし、たまたま「カスタムキャスト」なるアプリを発見して、
iPhoneひとつでVtuberになれるということなので、試してみることに。
カスタムキャストとは
カスタムキャストは、ドワンゴが配信しているVtuber配信をお手軽にできるアプリです。
スマホのインカメラで顔・体の情報を読み取り、その動きに合わせて3D美少女モデルが動きます。
Vtuberと言うとYoutubeのイメージですが、niconico側のドワンゴでも推しているんですかね。
3Dモデルのカスタマイズが豊富
3Dモデルは、 非常に細かく設定が可能です。
ベースはこちらですが、顔の輪郭や目の色、大きさ、位置、体型など様々。…
例えば、顔の横幅・縦幅をいじると、こんなに細長い顔もできます。
横幅をMAXにしても、ぽっちゃりとまではいかないですね。
バストサイズももちろん(?)変更可能です。
好みのサイズに調整できるのは分かるんですが、
「胸のたれ具合」まで調整する必要はあるんですかね。あるんでしょうね。
ウエストも、コルセットで締め上げたような感じから。
どすこい感のあふれる肉体にまで調節できます。
体型だけでなく、服装、肌の色までいじれます。アバター感。
その他の設定・機能
作ったキャラクターは3体まで保存しておくことができます。
キャラクターの口の動きは、演者(この場合は私)に連動させることもできます。
背景も何種類か用意されています。街中、室内、無色など。
フリックすることにより、いろんなモーションができます。
ウインク、ポーズ、微笑み、伸びなど。
(ただ、私のiPhoneでは、反応しませんでした)
配信を始めるには
「配信を始める」ボタンを押して、設定をすればスタートです。
が、その前に「nicocas」というアプリが別途必要になります。
nicocasを通じて生配信も可能になりますが、iPhoneの録画機能を使った録画も可能です。
(最初、いきなり生放送されるのかと思ってびくびくしてました)
収録開始!
その他諸々あるんだと思いますが、何はともあれこっちはさっさと美少女になりたいだけなので、収録してみます。
配信開始ボタンを押すと、こんな画面が出てきます。
生放送しないようにおびえながら操作。
その次の画面で、また選択肢が。
たぶん、nicocasを選ぶと生配信になるんですかね?
もちろん、カメラロールの方を選んでみます。
というわけで、収録開始!
キャラはデフォルトに戻してあります。
動画を撮ってみたよ
動画を撮ってみたので、Youtubeに上げて貼ろうとしたら、何回やっても音声が出ず…
というわけで、やむを得ずTwitter経由での投稿です。
GO美少女化計画😗
— GO@ブログ・読書・日常・ひとり旅 (@GK_GK21) 2018年11月17日
半分成功と言えるのかも知れない。#カスタムキャスト #Vtuber pic.twitter.com/QVDyDHir2N
動画でもおっさんが話しているように、私のイメージでは音声も変えられると思ってたんですよね…
せっかく見た目は可愛らしいのに、声がそのままではあたしの魅力も半減です。
というわけで、いつか「美少女がおっさん声で朗読する」動画を上げるかもしれませんが、それは嘘です。
たぶん上げないと思いますし、そもそも本気でVtuberになりたいわけでもないですし。
朗読は今でも時々続けてるんですけどね。