G-log 日々思うこと

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【?】写真という言葉は無くなるのだろうか?

今回はいつもと少し違う内容です。

 

 

思いついたことをブログのタイトルに入れて下書きに記録することがあります。

今回のタイトルなんですが、長らく下書きに入っていたため、何を書こうと思ってつけたのか分からないんですよね。

タイトルだけでなく記事部分に箇条書きをしていることもあるんですが、このタイトルについてはそれもありませんでした。

しかし自分が蒔いた種ですので、ちょっとこのまま勢いで書いてみようと思います。

「写真」という言葉がなくなると言いたかったのはなぜか?

 

先に思ったのは、「写メ」という言葉。

たぶん20年ちょいくらい前に、携帯電話にカメラが付いて、当時学生だった私もそれは驚きだったのです。

子どもが持てるカメラなんて、基本的に「写ルンです」でしたからね。(コンパクトデジカメはあったか?)

というわけで、国民の半分くらい?がカメラを手にした頃でした。

それはさておき、画像付きメールのことを「写メ」と呼んでいました。

当時はソフトバンク?ボーダフォン?が言い始めたんだったか…?

企業側が写メと言わなくなっても「写メ送る」=画像付きのメールを送るは一般名詞化しました。

さすがに今ではもう写メとは言わないですかね。

 

それで最近は、写真の代わりに「画像」という言葉が使われているように思います。

「真実を写す」と書いて写真ですが、普段目にする(主に商業的な)写真は、もはや無加工のものはないでしょう。

また、ほとんど見ないですがインスタだろうとTikTokだろうと、加工もりもりで不気味な画像が並んでいます。

 

こういう中年の悲哀というか、古き良き時代…みたいな言い方で「写真がなくなる」と言いたかったのでしょうか?

ここまで書いてみても全くピンと来てませんので、この企画はいろいろな意味で失敗ですね。

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