後半です。
ただ、前後半に分けるほどでもなかったかも。
画像多めですが、ネタバレ予防で内容薄め。
前回はこちら
ショップ
映像を観て終わりかなと思ってましたが、意外とショップ、展示などが続きました。
グッズも多種多様でした。
ステッカー、キーホルダーなどのものや文具、絵画、像など。
高級なものも。
こちらの蒸気船ウィリー像は35万円。
撮影禁止の絵で、最高額が198万円(?)くらいのものがありました。
下のは宝石でできたジュエリーアートというらしいですが、198万円はただの大きなミッキーの絵に見えましたが…よくわかりませんでした。
ショップもかなりにぎわってましたね。
展示
その後は、大きく分けると2つのコンテンツ。
まずは記念写真撮影用のパネルです。
こちらは美女と野獣。
あとは蒸気船ウィリーに乗り込んで撮影や、ベイマックスなどもありました。
自称インフルエンサーっぽい一行が撮影長めだったのが邪魔でしたね。
あとは、ディズニー100周年に伴う展示です。
過去のディズニー作品がずらっと並んでいます。
白雪姫もだいぶ昔ですね。
最近の作品との比較などもありましたが、1950年にしては頑張っているような?
「ファンタジア」は、魔法使いのミッキーは何となく知っているものの、ストーリーなどは全く知りません。
ダンボも耳がでかくて飛ぶとしか知らない・・・
ドナルドにも仲間がいたみたいです。
ただ、背景のリアルな人間は何でしょうね?
そんな感じで、100年分の作品が(全部かどうかは知りませんが)載っております。
個人的に思い出があったのがジャングルブック。
小学生くらいの頃、実家にビデオテープがあって何度か見た覚えがあります。
陽気なクマと最後の切ない別れが何とも言えない感じでした。
そういえば、プーさんって権利が切れて、今は自由に使っていいんでしたっけ?
ヘラクレス辺りから、徐々に馴染みのない作品も増えてきた印象です。
この辺は、存在も知りませんね…
かっこいいプーさんは、最近だそうです。
基本的にプーさんはそれほどですが、この顔はいいですね。
そして映像作品(前回記事参照)でやたらと取り上げられていたのが、この「ミラベルと魔法だらけの家」だそうです。
同じく全く知りませんが、映像の方であれだけ取り上げられていたということは人気だったんでしょうか?
そして最新がWISH。DAIGOですかね。
感想まとめ
前回とほぼ同じこと書いてますが…
イマーシブということで映像だけかと思いきや、展示もかなり充実していました。
3,900円でも十分元は取れてると思いました。
まとめると、ディズニー100年ダイジェストって感じです。
私には知らない作品が多いと何度も書いてますが、それでもそこそこ楽しめますし、最近のディズニーが好きな人はさらに満足できるのでしょう。
あとは、森美術館の52階でやってますので、眺めも良いです。
入れ替え制でそこまで混雑せずに見られますし、夏休みにはいいかもね。
おまけ
上手なミッキーの描き方。できてるかな?