ここ数年、よく聞く言葉ですよね。
インフルエンサー。
そのまんまの意味から判断して日本語表記すると、影響力のある人でしょうか。
職業がインフルエンサーってよく分からないんですよね。
平たく言えば広告業に近い気もしますが、そうではないんでしょうか。
まあ職業インフルエンサーには全く詳しくないのでこれくらいで。
今回は、自分の中のインフルエンサーはいますか。という話です。
自分が影響を受けた人、受けている人。
若者にとっては話題のTikToker(ひとりも知らないけど)かもしれませんし、人によっては仏陀かもしれないし、キリストかもしれません。
職業インフルエンサーを見てあれ私も買おう、くらいのやっすい影響もあれば、人生が変わるようなインフルエンサーがいる人もいるでしょう。
こういう広い意味でのインフルエンサー的な存在というのは、いた方が人生が豊かなんでしょうか?
数年前ですが、50歳くらいの上司と60歳くらいの上司と話している際、「宗教って、信じ込めるなら信じてた方が人生幸せだったのかもしれないな」と年齢の重みも含めて噛みしめるように言っていたのを今でも覚えていますが、それに近いのかもしれません。
要は、依りどころというか、軸というか、そういうもの。
かといって、私自身は特に誰もいないんですよね。
どうも私は他人を100%信用できないので、心からのインフルエンサーは生涯現れないでしょう。
尊敬する人も聞かれたところで、特にいないしなあ。
是々非々で、部分的に影響を受けるべき人や尊敬すべき人はたくさんいるんでしょうけどね。