G-log 日々思うこと

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【黒島】沖縄県竹富町「黒島研究所」に行く。

初めての黒島。の続き。

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黒島について

研究所以外の話はこちら。

www.gk-gk21.com

 

下の画像は研究所に貼ってあったもの。

1日平均30人くらいが訪れているようです。

ハブに噛まれた人は0人ですが、毎年発生するのでしょうか?

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黒島研究所について

黒島研究所は、黒島の南西部辺りにあります。

黒島港からは2㎞くらい。

 

公式ウェブサイトはこちら。

NPO法人が運営しており、1975年と約50年も活動してらっしゃいます。

www.kuroshima.org

 

近づくと、不穏な看板が立っています。

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なお、実際にサメがいます。

入口はこちら。

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こちらの看板はポップな感じです。

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入口にはヤエヤマイシガメ。

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動物ゾーン

入場料は500円。

右に行けば動物ゾーン、左に行けば展示ゾーンです。

また、受付ではサメのエサが300円で買えます(数量限定)。

ちなみにワカサギだそうです。

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サメの食いつきは良かったですが、決して近づかないようにしましょう。

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そのほか、近隣の魚たちもいます。

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こちらはゴシキエビ。髭が綺麗。

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ナマコ。でっかい。

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ドクウツボ。でっかい。

ウツボって変換したら「靭」と出ました。

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コモンヤドカリ。でっかい。

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小魚たち。

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外のプールには、イラブチャー(青いの)など。

この前日に、刺身を食べましたが、沖縄以外ではあまり食べられていないそうな。

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ウミガメのエサ

ウミガメのエサも売られています。ガチャですが、きっと中身は一緒。

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ウミガメも小さいのが飼われていました。

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ぷかり。

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もっと小さいのは、小分けにされています。

共食いはしなそうですが、争いがあるのでしょうか?

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特に匂いなどもなく、かわいらしく泳いでおりました。

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横から見たところ。

ちょっとかっこいい。

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屋外のプールには、もっとでかいのがいました。

魚の遺体を踏みつけている?

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展示コーナー

生物コーナーの反対側には、展示コーナーがあります。

一番目立つのはこちらの「宇宙からの漂着物」です。

2006年に打ち上げられたH2Aロケットの破片だそうな。

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そのほか、近隣にいる動物たちのはく製も。

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もちろん、ウミガメもたくさんありました。

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あとは八重山(主に黒島)の暮らしぶりなど。

言葉は全くわからないですね…くーすは古酒だと思ってましたが唐辛子なのか…

これを本気で話す人とは会話ができないでしょう。

島の小学1年生が作ったそうです。

1996年時点なので、もう30歳を超えていると思いますが。

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あとクジャクがいました。残念ながら、羽を広げた姿は見えず。

小浜島では野生のクジャクを見かけましたが、在来ではなく外来種だそうです。

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星の砂の展示&撮影などもありました。

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大事な研究所

壁に貼られた所長の言葉がけっこう良かったです。

確かに見るだけならば日帰りで十分ですが、体験すること、さらに何かを学びたい・感じ取りたい場合はできるだけ長居した方がいいでしょうし、複数回訪れるのもいいと思います。

私もそのうちまた来ようかな。

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お金のないNPO法人ということで、ささやかながらお土産も購入しました。

これからも頑張ってほしいですね。

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