今日も今日とて、Pythonの勉強。
それに加えて、Illustratorの勉強も始めました。
とりあえずTwitterのアイコンをデジタル化してみたけど、
どちらも手探りで難しいです。
もっと若いうちからいじっておけば良かったなあ。
そんなITスキルについて思うこと。
インフラ系とソフトウェア系
この区分が正しいか分かりませんが、
ITスキルと言っても2種類あると思います。
■インフラ系:回線、サーバー、ネットワーク構成
■ソフトウェア系:Office、Illustrator、プログラミング
こんなイメージで分けて考えてます。
自宅でできるのは…
インフラ系は、回線の引き方やら、VPNがどうやら、仮想サーバを立ててどうやらと、結構苦手です。
私も一応職場では、ネットインフラ系の担当となっていますが、正直なところ委託会社に丸投げ。
そもそも「ネットがつながる仕組み」がよく分からないんですよね。
グラハム・ベルはすごいと思います。
小学校のパソコン授業
小学校でパソコンの授業はありましたが、Windows95が出たばかりの頃で、
学校にはもちろんありませんでした。
お絵描きソフトと、恐らく先生が作ったタコが武器を振り回すアクションゲームをやった程度です。
今の小学校はロボットやらレゴやらで学べていいですね。
中学校になって、ようやく自宅でもネットが見られるようになりました。
きっかけはRPGツクール?
高校生のころ、PS2の「RPGツクール5」に少しだけハマりました。
その時に、プログラミング的な考え方として、フラグやらループやらを学んだように思います。
結局、その時作ったRPGは「コンビニにジャンプを買いに行く」というしょーもないスタートで、すぐ飽きましたが。
たぶんこの頃から、プログラミングのように論理的に組み立てて実行、みたいなのが好きだったんでしょうね。
この船は沈む!
そんなわけで、10年以上プログラミングをやりたいと思っていたのに、ようやくここ最近学び始めました。
きっかけは自分で見つめなおすと、恐らく「焦り」です。
今のところ、うちの会社の経営は問題ないのですが、
あと10年もつだろうか?という不安があります。
「LIFE SHIFT」も読みましたが、人生100年時代という言葉も流行ってますね。
人生100年時代といいながら、長生きはしたくないのでいいのですが、
生きている間はお金も欲しいですし。
というわけで、今のままでは特にスキルもなく、何もできない・分からないまま終わる。そんなのは嫌だ。
先は見えなくても走ってみる
というわけで、流行っぽいPythonを学び始めたわけですが、
実際にはPythonで何がしたいか?と言うと、明確な意思があるわけではありません。
人工知能は作ってみたいですけどね。
何ができるかはさておき、
何もしないよりはよっぽどマシであることは確か。
「とりあえず走ってみよう、そしてゆっくりでも走り続けてみよう」という気分で。