「お題キーワード」で、「#今年、学びたいこと」というのがありました。
具体的には、Udemy(ユーデミー)という動画学習サイトとのキャンペーン企画だそうです。
Udemyはここ一年くらい、私も使っています。
動画勉強サイトはいくらでもありますが、いろいろ使ってみてここが一番使い勝手やコンテンツが良かったというのがあります。
学ぶ上でのYouTubeは好きじゃないですしね。
有料コンテンツがほぼ全てですが、お金を払うだけの価値はあります。
動画によって値段はまちまちですが、だいたい1,500~30,000円の間くらいのようです。
が、かなり頻繁に割引セールをやっており、そうすると2万円を超える動画コースも1,500円くらいで買うことができます。
というかセールでしか買ったことがありません。
また、30日間無償返品ができるので、ちょこっと見た後に「何か違うな」と思ったら返品すればOKです。
私も正直、内容のレベルがあまりに低かったり、講師の口調が合わなかったりして、2度ほど返金請求しました(正確には、Udemy上で返金されるので、別の動画購入にしか充てられません)。
これまでに、Pythonについてや、html+cssなどについての動画を視聴しました。
仕事や日常で使うことが皆無なため(HTMLはたまにありますが)あまり身になっていないのは事実です。
が、プログラミングってこういうものなんだとか、WEB制作ってこうなってるのかとか、興味や知見の範囲を広げる役には立っていると感じています。
それで、今学んでいるのが、ゲーム制作の基本です。
unity(ユニティ)というツールを使い、言語としては「C#」を使って、簡単なゲーム作りの基本を学んでおります。
このブログでもちょこっと書きましたが、まだまだゲームとして成立しているレベルではありませんが。
オーソドックスなアクションゲームとしてやろうか、ふなっちょをゴールまで運ぶパズル要素を入れようか、けろ隊とのバトルアクションにしようか…
Udemyではなくunityの話になってしまいますが、これはかなり作り込まれたソフトウェアで、ゲーム作りの基本がかなりアプリケーション化されているようです。
まだ数時間いじった程度ですし、自由自在に使いこなすにはC#も学ばねばならないようですが、とりあえずキャラクターにジャンプさせるくらいまではできるようになりました。
これも「細かい仕組みを覚えて、いつかゲームを一本完成させたい」という程の強い意志はまだありませんが、「ゲーム作りの大変さ」がだんだんと実感として分かってきました。
ゲームレビューで酷評することもありますが、あまり強い事を言ってはダメですね。
私が受講しているUdemyの動画では、unityの無料パッケージでゲームデザインを学んでいくのですが、キャラクターがキツネ君ではいまいちやる気が出なかったので、合わせてドット絵を描いてキャラクターも作っています。
こんなことをやっているから、一向に動画視聴もゲーム作りも進まないのだと思います。
まあドット絵はドット絵で、点1つでも大きく変化するといった具体的な気づきを得るきっかけにはなっています。
仕事に関する勉強はほとんど皆無ですが、こういった学びも大切だと思います。
その点、Udemyは多種多様なジャンルがあるので「興味の入り口」にはいいんじゃないかなと思います。
1,500円なら、本一冊分とそれほど変わらないですしね。
というダイレクトマーケティングで終わりますが、これで登録者が増えても私には1円も入らないんですよね。
でもオススメはしておきます。
by Udemy
ふなっちょゲーム化企画は、どうなるだろう?
マリオでいう1面分くらいは作ってみたいとは思っていますが、ドット絵職人の方向に脱線する可能性もあります。