最近のゲーム制作チャレンジについて。
最近、Unityというゲーム制作ソフトウェアの使い方を学ぶ動画を観ています。
元々、プログラミングに対して知識がない上に、Unity独特の機能(実際慣れると便利なんでしょうけど)だとか、ゲームを動かす基礎がなっていないので、時間がかなりかかっています。
最近は、比較的労働時間も長かったため、「動画を観て学び作業する」の一連の動作の間に何日か空いてしまい、忘れたのでもう一度やり直して…みたいなループザループにハマりつつあります。
そんなプログラミングが行き詰った言い訳はここまでにして、ゲーム(2Dアクション)を作るのに必要となる、キャラクターデザインの原案を考えることにしました。
さて先日も書きましたが、ツレっぽい人がウツっぽいけど、クスリの効果っぽいのでハイっぽいという話をしました。
そんなハイな奴(ハイ人)が家にいたので、「ちょっと敵キャラクターの案を出してけろ」と言って画用紙とマッキーを渡したら、何体か出てきました。
なお、ハイ人はゲーム経験がほとんどなく、マリオは知っていてもルイージは最近知ったくらいの人です。
そして出てきたキャラクター達がこちら(左の三色ふなっちょは私の案)。
まあ、何でしょうね。原案だからこんなものですよね。
気になったのがこちら。
「これは何?」と尋ねると、「ぼく、ドラム缶です」と言って爆笑しています。
そうです。「ぼく、ドラえもんです(のぶ代)」のトーンです。
「んー、敵キャラがドラム缶なの?」
「いや、『ぼく、ドラム缶』」
ハイになっていると、そういう発想になるのでしょうか?
他には「敵キャラって言ったらウイルスでしょ!」と言っていました。
これは権利に触れるんでしょうか…ウイルスじゃなくて菌だし…
上はギリギリとしても、これはアウト。そもそもこっちは正義の味方ですし。
というわけで、第一回ふなっちょを&けろゲーム化会議は、無事に終わりました。
議事録としては、
「ぼく、ドラム缶です」
「わさびになって何年経ってる?」
というわけで、ゲーム化の際には「ぼくドラム缶」という敵キャラが配置されるかもしれません。
ゲーム化、できるのかなあ…
【ゲームを作るゲーム】