カフェ巡り第二弾「フクロウカフェ」について。
つぶらな瞳のかわいい奴。
<目次>
ふくろうの城千葉店
寺カフェの記事を書いたところ(実際書いたのは少し前)、フクロウカフェの事を思い出したので、行ってみました。
今回、お邪魔したのは「ふくろうの城 千葉店」です。
場所はJR千葉駅から徒歩9分くらい。
大通りから一本裏に入るのと、看板が目立たない2階にあるのとで、少し分かりにくいかもしれません。
「ふくろうの城」は複数あって、原宿に1店舗と、千葉県内には3店舗あります。
料金は、大人1300円/1時間で、ソフトドリンク1本が付きます。
ソフトドリンクは、缶ジュース、缶コーヒー等です。
と書いていて思ったのですが「カフェ」ではないような気がしてきた。
まあいいや。
特に年齢制限はないので、大丈夫なら乳幼児でもOKです。(700円かかるけど)
ホスト・ホステスさんたち
おもてなしをしてくれる=ホスト・ホステスさん達です。
ふくろうの城という名前ですが、フクロウ、ミミズク、ハヤブサ、モルモット、インコが居ます。
基本的には、足にひもが結ばれているので飛ぶことはできませんが、
時折ばっさばっさと大きく羽を広げてはばたくことがあります。
特にミミズクは、羽を広げた大きさに驚きました。
そしてペンギン感のあるフクロウも。名前は「みるく」
黒と白の色合いがまさにペンギン。
ミミズクはハンサムな感じです。
そしてチビッ子たち。一人だけやたらとカメラ目線ですが。
彼らは子どもなのではなく、これで成鳥だそうです。
手を出すと噛んでくる子もいますが、ほとんど痛くありません。
この子たちは子どもだそうです。
なぜかソファーの片隅で固まっていました。
メンフクロウってけっこう顔が怖いですよね。
フクロウとの触れ合い
ハヤブサとインコを除いて、全ての生き物はお触り自由です。
(店員さんはダメです)
フクロウは頭をそっと撫でてやる事ができます。
身体はふわっふわで、頭をなでようとすると、頭を下げる礼儀正しさ。
ただ嫌がってるだけかもしれないけど。
また、店員さんのサービスにより、手乗り体験ができます。
もちろん手袋・カバーはしますし、ひもをしっかり握った状態でキープします。
店員さんは生身でやってたように見えたけど…
こんなゼロ距離での対面も可能になります。
また、これはサービスなのか、料金に入ってるのか分かりませんが、エサやりをさせてくれました。
ピンセットでつまんで与えるのですが、「これ何ですか?」と聞いたら「生肉」とのことでした。何の肉かは教えてもらえず。
フクロウは好きですか
フクロウは人類的にも昔から「福」が付くということで縁起のいい鳥でした。
それに「不苦労」と当て字ができるので、お守り等にもなっています。
アニメやゲームなどでも、物知りキャラや森の番人的なキャラにもなっています。
(「森の賢者」だっけ?と思ったら、それはゴリラでした)
そんなフクロウですが、皆さんはお好きでしょうか?
なかなか猛禽類に触れ合える機会は少ないですので、嫌いでなければぜひ一度行ってみてください。
面白いカフェ情報は引き続きお待ちしております。