G-log 日々思うこと

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【理論】常識を超えた説明をする困難と勇気。自分の夢を語る意義とは。

理論派ではなくペテン派の私としては、

「何となく良いこと、もっともらしいことを言った」という雰囲気を醸し出すことで仕事を乗り切っております。

 

しかし、30歳をとうに過ぎ、逃げてばかりではいけません。

というわけで、今回は難しい理論を説明してみようと思います。

 

 

まずはイラストをご覧ください

いきなり文字ばかり見せられると、理論が筋が通っているかどうかではなく、抵抗を覚えてしまうものです。

プレゼン資料でも、適度にグラフやイメージ写真などを付けた方が、関心をひきやすいですよね。

 

というわけで、まずはイラストでこれから説明したいことを示してみました。

左から順序立てて並べられた6枚のイラストです。

(媒体によって見え方が違ったら申し訳ございません)

(絵が下手なのは、申し訳ないとは思ってございません)

 

なお、勘のいい方はお分かりでしょうが、サンタさんへのプレゼントの製造過程です。

 


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なお、音声による説明も付けておきました。

相変わらずTwitter経由ですので、先に投稿されちゃってますが。

(注意:おじさんの声が出ます)

 

それでは、順序立てて今回のお話を説明していきたいと思います。

 

順序① 椅子の下にカレーパンマンを置く

椅子の下に、カレーパンマンのぬいぐるみを置きます。

仰向けです。うつ伏せではだめです。

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順序② 機関車の車輪を回す

椅子のことは一度放っておき、別の機関車のおもちゃの車輪を、下から手で擦るように回します。

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順序③ 椅子が加熱される(危険)

車輪を3~5分程度回し続けると、椅子が加熱されていきます。

椅子は熱くなっているので触ってはいけません。

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(画像はイメージです)

 

順序④ 溶けたカレーパンマンを取り出すと…

椅子の熱によって、カレーパンマンは溶けてしまいます。

溶けたカレーパンマンはホットケーキへと変貌しています。

なお、カレー味ではなく、通常の甘いホットケーキです。

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順序⑤ ズボンに詰め込む

ホットケーキと化したカレーパンマンを、

あらかじめ脱ぎ捨てておいたズボンの中に入れます。

詰めた後は、何人たりとも覗き見てはいけません。

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順序⑥ 口を縛って完成

ズボンの口を縛れば、サンタさんへのプレゼントが完成しました。

お疲れ様でした。

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皆さんもご家庭で作ってみてくださいね

というわけで、サンタさんへのプレゼントの製造理論(工程)でした。

おわかりいただけたでしょうか。

皆さんもぜひ、ご家庭でやってみてくださいね。

 

 

これで終わってしまうと、単なるクレイジー妄言になってしまうので、種明かし(?)をしておくと、

先日、仕事をサボって姪っ子と遊んでいたときに、姪っ子がこの作業を5~6回ほど繰り返しておりました。

何度か説明を求めた結果を要約すると「上記理論に基づく製造工程を踏んでおり、素人が口出しをするんじゃない」とのことでした。

 

自分の世界観・新しい理論を説明すること

自分が見て感じている世界は、時として世の中の物理法則や常識とは違ったものなのかも知れません。

それを表現することは、この同調圧力の高い世の中では、勇気が必要なものです。

幼い姪っ子が、拙いながらも懸命に自分の世界を表現している姿は、年老いた私を奮い立たせてくれました。

思えば、かつて夢や妄想と呼ばれた世界が、今では飛行機になり、インターネットになり、現実のものとして私たちの目の前にあるのです。

大いに自分の世界を語ることで、新たな世界の常識が生まれるのではないでしょうか。

 

 

↑↑少しでも「良いことを言っている」と思った人がいたら、ペテン派の私としては幸甚です。

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