年末年始は「2018年の振り返り」記事が多数公開されてましたね。
ベストバイやら、ベストバウトやらも含めて、本当に多かったです。
そこで、2018年だけ振り返ってもかぶってしまうので、
2014年から付け続けている家計簿を振り返ってみたいと思います。
はじめに
家計簿を付けているといっても、適当に付けている部分も多々あるので、細かい差は問題になりません。
また、スポーツジム代(だいたい月7000円)と、通信費(こちらも約7000円)を記録していないので、
実際には月15,000円×12か月ということで、年間18~20万円くらいは未記載です。
その他、生命保険代(年間10万円)も載ってたり載ってなかったりという適当っぷりです。
2014年:241万円
家賃が半端なのは、振込手数料が含まれているからです。
ほんと、銀行振込って手数料高くてやーね。
交際費がやたらと高いですが、月2~3回ペースで食事に行ったり、一度旅行につき合わされたりしたせいで、やたらと高くなっています。
まだ若かったので飲み会なども断らなかったことも多かったですが、以後反省して、行かないようになりました。
2015年:243万円
2015年は、医療費が高いなあと思ったら、コンタクトレンズが破壊されたなどの理由で増しておりました。
医者にかかるのは年に1回あるかないかなので、これは異常値。
交際費も、少し高めですね。
細かくは覚えてませんが、食事を奢るなどしたせいと思われます。
2016年:234万円
家計簿上の支出は一番少なかったです。
しかし、この年はマンションの頭金:約400万円の出費がありましたので、(人生で)一番お金を使った年になります。
実際に買ったのは翌年ですが、まあそれはローン=借金で払っているので。
家電が10万円超えているので何だろうと思いましたが、iPhoneの機種変更代約7万円が乗っかっているせいでした。
今考えると、このくらいの家賃って安いなあと思えてしまう…
2017年:248万円
この年から、今のマンションに引っ越しをしております。
家賃がローン返済額+マンションの管理料になったため、大きく上がってますね。
その分をだいぶ質素倹約できたように思います。
ファッション・衣料費が4万円強でしたし、家電も引っ越したからとあまり買わなかったので数万円レベルです。
交際費も10万円以下でした。
ただ、旅行回数は減らしたのですが、タイに行ったときに少し散在しましたね。
2018年:292万円
車検代金(+メンテナンス料)が地味に聞いてますね。
スーツも2着+α買いましたし…
また、沖縄行ったり北海道行ったりと旅行三昧を無理にしていたこともあって、レジャー代も高めです。
昇進により、多少は給料が上がったとはいえ、先行き不透明なのに一気に増えるのは良くないですね。
細かい支出で言えば、ドローン買ったりアクションカメラなども無駄遣いもありました。
2019年の家計に関する抱負
2018年の、特に年末近くは、ほぼ外食続きで食費が一気に上がりました。
料理下手なので自炊=節約というわけではありませんが、食費というか食事そのものは見直す必要があるかもしれません。
旅行については趣味なので続けたいですが、前にも書いたようにお土産を買いすぎる性質があるので、そこを削って節約に努めたいです。
電気・ガス・水道は大した額でもないうえ、これ以上の減額は厳しいので、現状維持。
家賃=返済額は、元金均等返済にしているので、これから徐々に減っていくため、楽になります。
住宅取得控除が切れる8年後、一気に内入するための金額を溜めておきたいところです。
いずれにしても、「無駄遣いはしない」が大前提です。
ひとり者ゆえ、過度にケチケチすることもありませんが、いつ無職になるか分かりませんからね。