東京オリンピック・パラリンピックのチケット価格が明らかになりました。
後述しますが、値段はピンキリですね。
開催まで私が存命かどうかわかりませんし、スポーツ全般にほとんど興味のない私ですが、せっかくなので1つくらいは観に行ってみたいと思い、申し込んでみることにしました。
と思いきや、抽選の申し込み自体は、2019年春頃とのこと。あと2~3か月後くらいなんでしょうかね。
というわけで、今回はID登録まで。
まずは公式サイトに飛んでみる
普通に、「東京オリンピックチケット」で検索すると、一番上に出てきました。
これが公式ホームページなんですね。初めて入りました。
ID登録の流れ
「奇跡をつくる、1人になろう。」という壮大なキャッチコピー。
私にそんなプレッシャーを与えないでください。
しかし、登録しなければ先に進めませんので、「ID登録」に進みます。
新規登録は、メールアドレス~住所などを打ち込んでいきます。
まあ一般的なID登録とそんなに大差ないです。
「性別」に男性・女性・その他があったのが、今時のグローバル感がありました。
ただ、この入力フォームを開いたところ、ものすごくメモリを食いました…
私のPCのせいではないと思うのですが…
カーソルの動き、漢字変換などに支障があり、この単純な入力にけっこうな時間がかかってしまいました。
アンケートで好きな競技を答える
最後に、アンケートで好きなオリンピック競技を選びます。
やるのは、バドミントンかスポーツクライミングくらいしかできないしなあ…
ぜひ見たいというほどのものもなあ…ということで適当に選びました。
パラリンピックも同様です。
こちらの方が競技数としては少ないですね。(障害の程度によって分かれているので、階級は多いのですが)
こちらはボッチャとゴールボールというパラリンピックならではの競技を選びました。
全ての入力が終わると、ようやく登録…の前に仮メールが届きます。
そこに記載されている本登録用のアドレスに飛べば、これで完了です。
お疲れさまでした!
チケットの値段は?オリ開会式は1万2000円~30万円
さて、気になるお値段ですが、競技や席のランクによって全く異なります。
一番高いのは開会式。最大30万円です。閉会式も22万円。
陸上競技の決勝も、A席では13万円です。ただ、一番ランクの低いE席なら5,800円と、本当に差が大きいです。
その他、水泳やバスケットボールなどがやや高め。
射撃やアーチェリーなどは安め。
サッカーでも、男子の方が女子よりも値段が高く、人気によってシビアに料金が決まっているようです。
マラソンは高くても6,000円となっていますが、どこでどのように見るんですかね…
詳しくは公式ホームページをご覧くださいませ。
パラリンピックは、全体的にオリンピックよりも安く、一番お高い開会式のA席でも15万円です。
式典を除いては、1万円を超えるチケットはなく、5,000円を超えるものもほとんどありません。
お財布にはかなり優しくなっています。
さすがに30万円は支払えませんが、オリンピック開会式のD席(45,000円)かE席(12,000円)は申し込んでみようと思います。