カフェ巡りのコーナー。しゃきん。
今回は、雪国・越後湯沢駅に行ってきました。
3月中旬にもなると、雪国感もややなくなっており、ダウンを着てると暑いくらいでした。
そんな雪解けの中、滝を見に行こうとしたら、アクシデントに遭遇しました。
↓こんな感じだったので、雪の上を歩けるかしらと踏み込んだところ…
朝から散歩していたら、腰まで雪に埋もれてしもうた😗
— GO@ブログ・読書・日常・ひとり旅 (@GK_GK21) 2019年3月12日
何とかひとりで脱出できたから良かったけど。もう春が近いから、雪が柔らかいのか固いのか分からんのう。#ひとり旅
幸い、大事に至らず、靴の中がびっしょりしたくらい。
気を取り直してカフェ紹介。
HATAGO井仙の一階「水屋」
今回は場所がものすごく分かりやすいです。
越後湯沢駅西口の真ん前、道路を挟んで反対側。徒歩1分です。
この「温泉珈琲」という看板と…
こちらの「湯澤るうろ」の写真に惹かれました。
「ろうる」じゃなくて、「るうろ」でした。
店内にはお土産も
中はオシャレな空間で、越後湯沢のお土産も売られています。
入って右手がカフェスペース。
カウンターが数席と、テーブル席がいくつか。
カウンターからは越後湯沢駅が見える距離です。
(眺めがいいわけではありません)
こういう、ちょっとレトロ感を演出したような椅子とテーブルもあります。
湯澤るうろと水出し温泉珈琲
メニューはこちら。
チーズケーキやチョコレートケーキなどもありますが、ここはやはり「湯澤るうろ」を食べねば。
個人的にロールケーキとイチゴは合わない気がするので、プレーンな「るうろ」にしました。
飲み物は、「水出し温泉珈琲」をチョイス。
「温泉水を使用し8時間かけてじっくり引き出した香り豊かな温泉珈琲」だそうです。
そのアイスコーヒーなら580円、ホットのただの温泉珈琲なら530円です。
アイスとホットで、アイスコーヒーの方が高いって珍しい気がします。
食べてみる&飲んでみる
出てきたのがこちら。
水出し温泉珈琲は、美味しいことは美味しいのですが、そこまで違いが分からないのが、貧乏舌の悲しいところ。
そしてメインディッシュの「湯澤るうろ」ですが、これは非常に美味しかったです。
まず感触のふわふわしていながら、しっとりもしているという絶妙なバランス。
ちょっと甘めのクリームとの親和性もあり、ブラックの水出し温泉珈琲とも相性が抜群でした。
これは、そこらのロールケーキよりもお勧めできる逸品でした。
皆様も越後湯沢に行く際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
おまけ:冬の越後湯沢でやること
スキーというかウインタースポーツ全般に興味のない私からすると、冬の越後湯沢に行っても大してやることがありません…
しかもやや春になりかかっていましたしね。というわけでカフェ巡りでもするしかなかったのです。
その他、別記事で書きますが、日本酒を飲んだり、食べ歩きをしたり、温泉入ったりして過ごしました。
「廃れたリゾートマンション巡り」もしたかったのですが、着いた当初は晴れだったのが次第に天候が悪化したため断念。
駅前の不動産屋も火曜日なのに閉まっていたため、物件情報すら見られませんでした。
最安で1室10万円くらいで買えるという噂ですが…
まあ毎月の管理費とか固定資産税などを考えると、相当な覚悟がないと買えませんけどね。
※ネットで見ると、築40年、ワンルームなら駅前でも25万円くらい&管理費が2~3万円/月くらいで手に入るようです。
まあそれだけのお金があれば、行く頻度を考えても立派なホテルに泊まった方がいいと思いますが。