そういえば、ひとり旅の際に書いていた「食べたもの」に触れてませんでした。
さらっと、自分の記録用として書いていきます。
越後湯沢→長野編。
越後湯沢
さて、越後湯沢と言えば米どころです。
なので、まずはおにぎりですね。
越後湯沢駅内で買える、おにぎりを旅館にお持ち帰りしました。
2200円する4合分の「爆弾おにぎり」もあったのですが、流石にそれはフードロスになるので断念。
1個でもそれなりの大きさです。お味噌汁つき。
定番の梅干しですが…
米と海苔と梅、それぞれは美味しかったです。
が、梅干しの量がかなりのもので、すっぱすぎて舌が疲れてしまいました…
具だくさんという意味では、お得感もあるんですけどね。
そして、新潟名物へぎそばにも再挑戦しました。
へぎそばは、海藻(ふのり)が練り込まれた蕎麦で、通常のそば粉&小麦粉のそばよりもぬるりとしています。
暑い中で芸術祭で動き回った後だったこともあってか、美味しくいただけました。
「ひげにんにく」の天ぷらというのもいただきました。
新潟名物かは分かりませんが…そんなに匂いもなく、美味しかったですね。
へぎそばを前に食べたときはイマイチと書いてましたが、今回は美味しくいただけました。
店のせいなのか、私の味覚のせいなのか。
あと、駅の中にある「ぽんしゅ館」は今回も行ってきましたよ。
システム等は特に変わっておらず、500円から日本酒(と塩)が楽しめます。
カフェは行きませんでした。前回は冬でしたが、夏場はかき氷もやってるみたい。
長野のそば
長野もそばで有名ですね。
前にもそばについて書いてましたが、美味しいそばを求める旅をしたいと書いていました。
そんなことは忘れていたのですが、善光寺周辺も蕎麦屋が多いです。
今回行ってみたのは、「天ぷらと手打ち蕎麦 さわの庵」です。
善光寺の帰りに寄りましたが、長野駅から徒歩10分くらいですかね。
比較的、新しいお店のようです。
カウンターに座って、「木島平の合盛り」を頼みました。
二八蕎麦と十割蕎麦のミックスです。
どっちがどっちか忘れましたが…
しかも、味の違いを楽しみたかったのですが、私の鈍感な舌では明確な違いが分かりませんでした…
この1時間前に、善光寺のお寺カフェでホットサンドを食べたばかりだったせいもあるかもしれません。
感想まとめ
越後湯沢や長野に限った話ではないのですが、旅で適当にその土地のものを食べるのはいいですね。
この直近の旅行が鹿児島で、そこは夕飯がホテルだったのであまり選択肢がなかったのです(それはそれでいいのですが)。
こういう路地裏の雰囲気とかもいいですしね。
ただ、いつもひとり旅だと1日5食くらい食べるので1泊2日でも2キロは太るのですが、今回はいつもよりは控えめな食事でした。
長野ではそこそこ食べてますが、朝食を食べてないのでトントンくらいですし…
次の旅先はまだ決めてませんが、食べ物ありきで決めようかな。