カフェ巡りのコーナー！の番外編。
今回は、THE YELLOW MONKEYの１９年ぶりオリジナルアルバム「９９９９」（フォーナイン）発売記念。
その「９９９９」と渋谷のタワーレコードでコラボ開催されている期間限定の「タワモン」カフェに行ってきました。
- 最近は露出が多いイエモン
- 渋谷タワーレコード２階へ
- 第二弾メニューは昔の楽曲をモチーフにしたフード&ドリンク
- 頼んだのは、パールとラテ
- 店内は「９９９９」が流れる
- 食事としてのコスパは低い
- コラボカフェというものが初めて
最近は露出が多いイエモン
テレビではCOUNTDOWN TVやMステ、ラジオでは４人揃ってのオールナイトニッポン、クリスペプラーさんとの対談など、雑誌も多数と様々なメディアに出まくっている４人。
そんな中、今回は渋谷タワーレコードにて、コラボカフェが出店しているということでしたので、GWの暇を持て余していたので訪問しました。
店内の販売も、きちんと１コーナーが設けられていて、プロモーションが凄いです。
渋谷タワーレコード２階へ
渋谷駅から徒歩５分ほどにあるタワーレコード渋谷店。
そこの２階にタワーレコードカフェというのがあります。
カフェ自体は常設なんですかね。
エスカレーターで登っていきます。
第二弾メニューは昔の楽曲をモチーフにしたフード&ドリンク
実は５月１日からはメニューが「第二弾」に入れ替わっています。
第一弾は、「９９９９」の各楽曲をモチーフにしたメニューでした。
第二弾は、昔の楽曲から抜粋されたメニューです。
- Sucjective Late Show
- 真珠色の革命時代
- SUCK OF LIFE
- シルクスカーフに帽子のマダム
- 嘆くなり我が夜のファンタジー
- SPARK
- LOVE LOVE SHOW
- 球根
- MY WINDING ROAD
- パール
- プライマル。
- タワモンラテ
これがメニュー名ですが、これだけじゃサッパリ分かりませんね。
一応、下にメニュー表の画像を乗っけておきます。
頼んだのは、パールとラテ
メニューを食べたいもので選ぶか、好きな曲で選ぶか迷いました。
好きな曲で言えば「SPARK（ドリンク）」と「プライマル。（ハンバーガー）」なんですが、ハンバーガーは食べづらそうだし、ドリンクもノンアルコールとはいえモヒートって気分でもないし…
結局、パール（ハンバーグ）とタワモンラテ（ラテアート付き）を頼みました。
周りの人は、「LOVE LOVE SHOW」のでっかいハート💛付きのスイーツを頼んでいましたね。
まあ一番写真映えするのはそれでしょう。
こちらがパールという名前のハンバーグ。
上にチーズが乗っているので白く見えますが、下は肉です。
こちらがラテアート。
これがないと、どこで何を頼んでいるのか分からなくなりますからね。
店内は「９９９９」が流れる
開店前から、店内には「９９９９」が一曲目から流れていました。
アルバム収録順なので、最初はもちろん「この恋のかけら」から。
オープニングのギターサウンドが、いい雰囲気だなあと感じました。
店内にはスクリーンにライブ映像などがループで流れています。
また、LIVEのフォトグラフィーが店内を飾っておりました。
こちらが特典としてもらえるランチマット。
普通の紙製かつA3サイズなので、折らずに持って帰るのは困難ですね。
食事としてのコスパは低い
まあ食べ物・飲み物の値段が高い割に美味しくはないのは仕方ないですかね…
パール（ハンバーグ）1,500円ですが、味と量だけでいえば、びっくりドンキーのハンバーグの方が安くて旨くて量があると思います。
（不味くはないけど）
カフェラテも、混ぜてしまえばただのラテですからね。
味は普通ですから、700円はちょい高め。
もう一品くらい何か食べたかったのですが、食べ物が軒並み1,200円～するので…
500～600円で小さいものでもあれば良かったのですが、そういうものでもないんですかね。
コラボカフェというものが初めて
ただ店内に「９９９９」の曲が流れているのは、意外と心地よかったです。
ロックが中心だから落ち着かないかなと思いましたが、聞き慣れてきたせいかまったりしました。
オープニング「この恋のかけら）」ら、最後の「I don't Know」までほぼ１時間、長居してしまいました（食事は10分かからなかったけど）。
まあファンからすれば「お布施」的な意味合いもありますしね。
直接関係ないけど、映画のPRでやっている「名探偵コナンカフェ」は行列ができてましたね。
私はコナン好きじゃないので全く興味がありませんが。
というわけで、カフェ巡り番外編として、タワモンカフェのご紹介でした。
期間は2019年4月16日～5月13日まで。
渋谷の他に、梅田と札幌でも開催しているそうです。良ければぜひ。
