普段、酒を飲みません。
飲むとすれば、目当ての飲食店が居酒屋・バー系だったときには(やむなく)飲む程度。
本音を言えば、水かお茶だけ出してくれればそれでいいです。
そんな酒について思うこと。
タイトルの意味
世の中には10種類の酒があればいいというのは、私の味音痴っぷりによるもの。
よく、「ビールの好きな銘柄は?」という質問があるかと思います。
ビールじゃなくても、ウイスキーでも日本酒でもいいのですが。
で、私からしてみると、「ビール」は「ビールの味」がするとしか感じません。
キリンだろうがエビスだろうが、黒生だろうが違いが分かりません。
その場で飲み比べれば、流石に分かるのですが、覚える気がないというか興味がないので、「ビールは全てビールの味」という、ざっくりとした仕分けがされています。
もちろん、フルーツビールくらいまで特徴的になれば分かりますが…
日本酒はもっと分かりません。
辛口、甘口なんて何がどうなっているやら。何吟醸でも純米でも何でもいいよ。
何でもそれなりに美味いし、それなりに美味くないです。
一時期、ウイスキーも覚えようとしましたが、それもイマイチですね。
その場で3種類くらい、真面目にテイスティングすればわかるかもしれませんが…
越後湯沢駅の「ぽんしゅ館」で飲み比べたときは、多少の区別はつきましたが、どれが好きというのも特にありませんでした。
10種類数えてみよう
- ビール
- 日本酒
- 赤ワイン
- 白ワイン
- スパークリングワイン
- ウイスキー
- 焼酎
- 梅酒
- 泡盛
私がかろうじて味や見た目で区別できる酒の種類ですが…無理やりスパークリングワインを入れても9しか思いつきませんでした。
繰り返しですが、日本酒の中の区別はつきません。
梅酒はそういうジャンルなのか?果実酒は?等々、細かいツッコミもあろうかと思います。カクテル類は全く入っていませんしね。
実際には、泡盛と焼酎も区別ついてません…とWikipediaをみると、焼酎の一種が泡盛らしい?
10.甘酒
これは酒に入れても良かろう。
酒嫌い=酔っ払い嫌い
本質的には、酒が嫌いなのではなく、酔っ払いが嫌いなんです。
だいたい酔っ払いどもはうるさいし、品も無いし。
(品についてはそんなに人のこと言えませんけど)
女性も酔っぱらったからと言って、騒いだり、逆に潰れたりするのも嫌です。
昔の彼女と付き合ったきっかけは、酔った勢いで襲われたことですが。
そして、自分が酔っぱらうのも嫌いです。
酔うと気分が良くなる人もいるみたいですが、私はほぼ確実に気分が悪くなります。
理性が飛ぶことはないのですが、平衡感覚やら運動機能やらは確実に奪われますし、頭痛や吐き気もします。
平たく言えば、酒にはそんなに強くないですからね。
皮膚が弱い事が幸いして、すぐに顔が赤くなるので飲まされることもないのですが。
まあ酒は合ってもいいけど、無くなっても別に(直接は)困らないかなあ。