9月1日は防災の日ですね。
全く意識したわけではないのですが、パンの缶詰を初めて食べてみました。
ショート記事でお送りします。
缶詰のパン。
Bo-Lo'GNEという何語か分からない言葉が描かれていますが、ボローニャと読むそうです。
ニャは読めんだろう。
その下のカタカナを解読してみると、メープル味というのは確かなようです。
一缶500円弱でした。
メーカーは株式会社ボローニャFC本社と書かれています。
フランチャイズの本社で、しかも販売会社と書かれているので実態はよく分かりません。
賞味期限は2020年7月ということで、オリンピックまではもたないので食べることにしました。
いつ買ったのかしらと思い出しましたが、約1年前にこんな記事を書いたときに一緒に買ったパンだったんですね。いや、写真が載ってないからもっと前カモ。
開封。缶切り不要の素手で簡単に開きます。
開けるときに空気が入るせいか、「ボゴォ」という大きな音に少し驚きました。
最初はこれがどうなっているのか分かりませんでしたが、上下反転しています。
こんな感じで、マドレーヌのように紙に包まれています。
千切ってみるとこんな感じ。生地内にも少し空気が入っています。
なので、十分にパンとしてのふんわり感じは残っています。
もちろん、パン屋さんのパンほどではありませんが、コンビニのパン並みの味は十分保たれています。
今回はメープル味でしたが、災害時にこうした甘めのものは精神的にも役に立つことでしょう。
ただし、量は一食分には到底満たない程度しかありません。
満腹にしたいわけではありませんが、腹5分目にもならないので、逆につらいかもしれませんね。
また、当たり前ですが、これだけで500円弱しますので、普段食べるにはものすごくコスパが悪いです。
Amazonの定期便にも対応しており、「2ヶ月ごとがオススメ」とありましたが、それはどうなんだろうか…?
他のメーカーのも、概ね1缶あたり500円弱が相場みたいです。
画像の背景にふなっちょがいることに気が付いただろうか。