カフェ巡りのコーナー。さくさく。
今回は浅草にある「カフェM/N(カフェエムエヌ)」です。
浅草・まるごとにっぽんの中
浅草・仲見世通りは久しぶりに行きましたが、平日でもさすがの人の量ですね。
年末年始は近づきがたいことでしょう。
※今回訪問したのは12月23日で、これを書いていたのが12月27日。結局年始に行ってます。
かたや、今回の「カフェM/N」は同じ浅草駅でもつくばエクスプレスの浅草駅の近く。
浅草寺や雷門等からも離れているせいか、人通りも少なめでかなり静かな場所でした。
「まるごとにっぽん」の3階に入っています。
こちらがまるごとにっぽん。平日午前中とはいえだいぶ空いていたけど、大丈夫かしら。
まるごとにっぽんのほぼ向かいに、今回の浅草訪問で目的だった「浅草ロック座」があるので、時間つぶし&腹ごしらえに最適な場所でした。
【初めてストリップを観に行って面白かった話】
3階に上がるとすぐ
まるごとにっぽんの1階は食品系の全国の物産。2階は物品系の全国の物産が中心となっており、カフェM/Nはイベント・情報発信スペースが中心となっている3階にあります。
3階には(たぶん)ここしか飲食店がないので、すぐ見つかります。
地域のもの+カフェメニュー
店内はこんな感じ。セントラルテーブルと、両サイドに2~4人掛けテーブルが複数あり。全部で50人くらいは座れそうですね。
たまたまか、女性ひとり客が多かったです。
まるごとにっぽんに入っているので、さぞや地域色の強いものかなあと思っていたら、さほどそうでもありませんでした。
ローカルフード的な定食は、広島県のカキフライ定食、長崎県の東坡煮丼(これは知らなかった)、大阪府の肉うどんとかやくおむすび、の3種でした。
まあ時々、地域コラボメニューなどもやっているようです。
正直なところ、東坡煮(とうばに)丼以外は広島・大阪って感じもそこまで強くないかなあと感じました。
それにランチタイムに定食1300円(税抜)でドリンクなしは、個人的にはちとお高い。
というわけで「サーモンフライドッグ」(900円税抜)にしました。
小腹も空いていましたし。ポテト付きだし。
使われているパンは「ペリカン」という有名店のものだそうです。
こちらがサーモンフライドッグ。タルタルがボリューミーです。
サーモンフライの厚さもまあまあで、食べごたえはあります。
味は、タルタルソースがほとんど持っていってしまいます。
味は悪くないのですが、パンが閉じない&タルタルソースがこんもりしているため、非常に食べづらい…
上下がパンならがぶっと無理やり押し込めるのですが、上がタルタルなので圧縮できないんです。
というわけで、お値段の割には少しお高いかなあと感じましたが、浅草という人通りの一等地でやっている以上は仕方ないかもしれません。
特別眺めがいいわけではありませんが、テラス席もありました。秋口なんかは多少は気分がいいかもしれません。
まるごとにっぽんやその周辺でお買い物
まるごとにっぽんは全国の物産が集まっているので、それなりに見ていて楽しいです。
五島うどんが売られていたので、買えば良かったなあ。
全国のご当地名物や名酒などを選んでみるもよし。
目の前にあるロック座でストリップを観るも良し。だと思います。
その他のカフェ巡りのコーナー (過去記事)
※昔は特徴の強いコンセプトカフェのみを巡っていましたが、ネタが続かないのでローカルカフェや比較的普通のカフェなど、少し基準を緩めております。
以下、過去記事から適当に抜粋。
【東京・御徒町】
【島根県】
【石川県】
【香川県】
【岡山県】