1000日おめでとう自分。
おめでとうとは、ちょっと違うかな。
1000日連続投稿
そろそろかなと思いながら、連続投稿の確認方法をすっかり忘れて放置していました。
で、急に思い出して見てみたら、連続投稿日数が「1036日」となっていました。
この記事自体も予約投稿するため、もしかすると1040日くらいになっているかもしれませんが、私自身もそこまで細かい拘りはありません。
...と書いたまま下書きに保存されており、恐らくこれが投稿されるのは1080日くらいの頃でしょう。
煩悩10倍くらいです。
ちなみに、これを書いているのが2021年2月23日ですが、1000日前は2018年5月30日。
そのときの私は、箱根八里を歩いていました。
継続と自縄自縛と
さて、予約投稿を使ったとはいえ、1000日間何かを継続した経験は、なかなかありません。
将棋に「千日手」(お互い、他の手は不利でさせなくなって、同じ手を繰り返すしかなくなる状態)というルールがあるように、1000日と言えばかなりの長期です。
筋トレだって、途中で食中毒にかかって中断した日もあります。
マインドフルネス・瞑想は2021年から始めて一日も休んでいませんが、せいぜいまだ50日程度です。
あとはポケモンGOのログインボーナスくらいですが、こちらは継続していても大したものはもらえません。
何かを継続するというのは、大変な反面、依存や自縄自縛につながることもあります。
いつの間にか「毎日できたらなあ」・「毎日やってみよう」から、「毎日やらなくちゃ」になってしまい、負担感と義務感に苛まれて、結果として惰性で続いてしまうこともあります。
憧れのポケモンマスターだって、なりたいな⇒ならなくちゃ⇒絶対なってやる、という具合に強迫的になっていくと、よっぽど強い意志がないと苦痛になってしまいます。
そういうのって、何らかの理由である日できなかったときに、「救われた」と思うんですよね。
一時期、ネットゲームにハマったころは、正にそんな感じでした。
コンテンツについて
時々書いてますが、このブログも、ひとり旅やカフェ巡りなどの中心となるコンテンツが、コロナ禍でほとんど書くことができなくなっています。
一方で、ゲーム紹介や読書/映画/ドラマ感想、裸・褌に関する記事は相変わらずな感じです。
元号が令和になり、ニューノーマルと言われる時代でもありますし、(ほとんど知らないけど)風の時代?なんて区切りもあるみたいですね。
元々、主義主張を貫きたいわけではありませんので、このブログも日々「おや!」と思うような、新しい形で書いていければいいなあと考えています。
ですが、別に有用な記事が書きたいわけでもありません。
このブログは、「読んで時間を無駄にしたことで、時間の大切さを知る」がコンセプトですので、そこだけは守りたいと思います。
というのが、1000日続けるコツだったと思います。
有用な記事や、検索優位性や、アフィ・儲けなどを意識していては、きっと気力が持たなかったでしょう。
皆様におかれましては、これまで程度でお付き合いいただけると幸いです。
あ、LINEスタンプは儲けたいので、買ってください。
使ってもらえれば、「ふなっちょ&けろ」の普及にもなりますし。
おまけ:1000日間のどうでもいい記事特集(適当)
恥の多い文章も書いてきました。
昔の記事をみると、タイトルや文章の書き方も、少し今と異なっていますね。
ふなっちょもまだ手書きの頃があります。
蛍光ペン機能がやたらと使われていますが、確かはてなブログの機能で太字にすると、なぜか蛍光ペンみたいになるんですよね。(⇐プレビューみたらなってましたね)
それがイマイチだったので、最近は使っていません。