クーラーが苦手な人向けかもしれない。
そして業務用の車が停まり過ぎで駅の写真としてはイマイチ。
最近、100年間で猛暑日が一度もないところとして、千葉県の勝浦市が報道されたそうです。
また、避暑地の一大ブランドである「軽井沢」よりも低いということも。
千葉県は日本一の低地ですが、高地である軽井沢に対抗できる部分があるんですね。
（TBS NEWS DIGより）
太平洋の冷たい海水の影響で海風が冷たく、その分で涼しいそうな。
すぐ隣の鴨川市と４〜５度の温度差があることもあるので、恵まれた地理要因なのでしょう。
そんな勝浦に、真夏に行ってきました（仕事）。
都心から特急にまたがって駅に降り立つと、確かに気温が全く違います。
同じ時間帯（15時30分頃）の気温を調べてみると・・。
勝浦駅では29.4度でした。
普通に考えれば暑いんですが、昨今の猛暑・酷暑の中では大したことありません。
私も黒スーツ上下で耐え切れています。
同時刻の銀座。こちらは31.5度です。
NEWSによるとゲリラ豪雨が港区辺りであったらしく、その影響でこちらも雨。
しかし、雨で少し冷えても31.5度とは。
むしろ湿度が上がって厳しそうです。
もっと暑いかなと、適当に調べてみた群馬県。
予想通り、36度ということで体温並みです。
15時40分でこれなので、14時頃はもっと暑かったのかもしれません。
そんなわけで、私の体感上も、数字でも涼しいことが証明されました。
アブラゼミやミンミンゼミもいるんですけど、昼間からヒグラシが多いです。
そのカナカナ…という鳴き声も涼しさの象徴になってる気がします。
ただ、今回の仕事は駅付近をプラプラ歩くものだったのですが…
当たり前ですが、日差しの強さは変わらないので日向は辛いです。
特に太陽アレルギーの私にはつらいですね。
というわけで、日光がなければ、確かにクーラー無しでも耐えられそうでした。
とはいえ熱中症対策は万全に。
今回は滞在時間も短く、何も食べずに終わったので過去の写真より。
勝浦タンタンメンはＢ級グルメコンテストで優勝して一躍有名になりましたが、どのくらい皆さんご存じでしょうか。
その他、iPhone内を勝浦で検索して出た写真。
なんかこの猫の写真いいなあ。ポーズかな。
