G-log 日々思うこと

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【縁談】まずはご本人の委任状をお持ちください

世の中、焦ってる人は焦ってるんですよね。

ぱぴぷぺぺっとちゃん

 

 

単刀直入に言えば、縁談を持ち込まれかけています。

 

思い起こせば、7〜8年前になるんですかね。

たまたま来社した、どこぞの社長。A社長とします。

たまたま私が応対した関係で、名刺交換をしたらしいです。すぐに部長Bに引き継いで終わり。(当時、Bはまだ部長ではなかったですが、どうでもいい情報ですね)

なお、私にはA社長のことはほぼ記憶にないです。

 

そしてだいぶ時は流れて数ヶ月前。

送信者がA社長、私とは別部署の部長B宛のメールになぜかCCに私も入っていました。

しかし、内容は特に関係なかったので、間違いかと思ってスルー。

なお、A社長と部長Bは、年に数回はやり取りすること程度には交流があったようです。

 

そして現在。というか一昨日。

Bが誰かと電話しており、苦い顔で歯切れ悪く話しています。

正確には、私は電話の途中で部屋に入ってきたのですが、通話終了後に「何か厄介な話ですかい?部長さんよう」と話しかけてみました。

すると「厄介なのはGO君のことだよ」と言われました。

アタイが別に部署も違うアンタに何かしたか?と聞くと、「A社長から、娘の結婚相手としてGO君と会わせたい」という要望があったとのこと。

諸々の個人情報もあるのでぼかしますが、要は「娘がなかなか結婚してくれず、井伊年齢になってしまい焦っている」らしいです。

 

久々に、厄介なことを言い出すおっさんが現れたなという感じです。

百歩譲って本人も会いたがっているならまだしも、お互い全く知らない人です。

知らない度合いからすれば、「FF外から失礼します」って書き込んでくる人並みに知らないわけですよ。

むしろA社長についても、顔も名前はおろか、数か月前までは存在も覚えていなかったくらいなので、FF外の人並みに知らない人です。

その娘となると、もはやTwitterもやっていない人くらいの認知度です。

 

例えがよく分からなくなったので話を戻すと、要は年老いた父親が、妙齢の娘を(勝手にかは知りませんが)誰かに嫁がせたいと。

「そうだ、あの好青年だ!B部長、セッティングしてくれ!」となったと。(好青年は私が言ったのではなく、A社長が言ったそうです)

 

部長Bは「本人に聞いてみます」としたそうです。

一応、「私は女子高校生にしか興味ない、ねっとりとした中年男性(中間管理職)にしか性的興奮が得られない、人間はいらないのでフィギュアと結婚する法案を提出するため衆議院選挙に出馬予定、そんな感じで何でもいいから私の評判を下げて相手が引くようなことを伝えてください」と言っておきましたが、ちゃんと伝えてくれたでしょうか。

部長Bも面倒なことを持ち込んでくれたなと思いましたが、よく考えると彼も巻き込まれた側ですね。

Bが悪いとすれば、私の性格から断るに決まっていると知っているのだから、即座に断らなかったことです。

A社長はどういうことなんですかね。

娘の意向が全く分かりませんが、委任状でも書いてもらってるならまだいいですけど、父親に勝手に夫候補を連れてこられても嫌なんじゃないんでしょうか。

 

つづく…にならないことを祈ります。

 

過去にも何度か、結婚相手(候補)を紹介したいという話をもらうことがあるんですよね。

それも、元々別に仲がいいわけでもないよく知らない人が、更に知らない人を紹介しようとしてきます。

そんな重たい紹介を、心を開いていない人からされても迷惑…というより、紹介話をされるだけでも迷惑に感じます。

まあ私が人気者だからなのかな。

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