昨日の記事を書く前の話です。
昨日の記事にて
昨日、コロってるっぽいという記事を書きました。
その中で、追記として「髪洗ったらいつもの10倍以上の抜け毛が出た」と書きました。
翌日、恐る恐る洗ってみたら、まあいつも通りに落ち着いていました。
まだ一進一退なので怖いですが、とりあえずちょびっと安心。
本編
というわけで、完全に出鼻をくじかれたのですが…改めて本来書こうとしていたこと。
以前、抜け毛が気になって病院に行き、薬をもらってきた話を書きました。
その時の診断では、AGA(壮年性脱毛)ではないという診断も受けましたが、予防で薬をくれと言ってもらってきました。
ただ、その後は薬に頼るのは怖かったので、飲まずに過ごしていました。
エリクサーも最後まで取っておくタイプでしたので(最近は割と使えるようになってきましたが)、薬に頼るのはもっと後にしようかなと。
とはいえ何も手を打たないのも不安なので、ホルモン量検査をしてみることにしました。
ざっくり言えば特定の男性ホルモンが毛髪の生えるサイクルを乱して抜けやすくなってしまい、薄毛になるわけですので、そのホルモン量から判断できるという仕組みです。
脳天付近の髪の毛を5本以上切るなり抜くなりして、根本と先端の向きに注意しながら貼り付けて、それを郵送します。
シールとか切手などは含まれています。
結果はメールで知らされるので、メールの登録をしておきます。
QRコードを読み込んで、何回か情報入力をすればOKです。
結果
そして結果は2~3週間後にメールで送られてきます。
男性ホルモンのDHTの数値で判断されます。
さて私は…
リスクはけっこう低いようでした。
これはちょっと安心しましたね。
ちなみにお値段は7,980円と、お遊びにしてはちょっと高いです。
私は悩みがあったので試しましたが…
昨日の記事の100本以上の喪失事件がなければ、これでめでたしめでたしだったんですけどねえ。
いずれにしても油断することなく、しばらくしたらまたやってみようとは思います。