言われてみれば。
巨木旅
たまたまとある番組を見ていたら、「巨木を巡る旅をしていたことがある」という人が出ていました。
確かに旅の中で印象に残った巨木もあるなあと思い、これまでの巨木を振り返ってみます。
屋久島
巨木がはびこってると言えば屋久島。
行ったのは2017年の今頃(9月)です。
この時は少し天気が悪く、かつ帰りの船の時間の関係でだいぶ駆け足だったのでじっくりと見てませんでしたが、また行きたいと少し思います。
来宮神社
愛知で有名なパワースポットですね。パワースポットって信じてないですが。
行ったのは2年前の春。土砂崩れが起きる直前くらいだったかな。
樹齢は2100年以上だそうです。
このクスノキの周りを1周すると1年寿命が延びるとか。
80%の人が、「じゃあぐるぐる回ればもっと長生き」と言ったことでしょう。
武雄神社
比較的最近の記憶では、佐賀県の武雄温泉。まだ1年経ってませんでした。
そこにある武雄神社にも大楠があります。
調査年が1989年と古い調査ではありますが、全国で6番目の巨木で、樹齢は3000年だそうです。
近づくことはできないのですが、離れていても生で見るとかなりインパクトがありました。
私が行ったときは、たまたま流鏑馬やってたんですよね。初めて見ました。
ガンガラーの谷
沖縄県にあるガンガラーの谷。
まあここに限らず、沖縄と言えばガジュマル。
2016年なので、このブログはまだなかったですね。
ここはガイドツアー制で、鍾乳洞やこの巨大ガジュマルなどが生えそろった場所を案内してくれます。
当時で2000円ちょっとくらい?はしましたが、なかなか楽しかったですね。
一度行ったきりですが、ここはおすすめです。
さて画像に触れると。
縁起がいいとされるガジュマルですが、ここまで大きく、根が増えるとちょっと不気味ですね。
日本の階段は柳の木が出てきますが、ああいう枝垂れ系の木ですしね。
夜に見たら余計に雰囲気ありそう。
FF5のラスボス、エクスデスみたいですね。元々あっちも木ですが。
(画像検索で拾った)
その他
他にも何枚か、スマホ内で巨木の写真を見つけました。
やっぱり神社が多いですね。
例えばこちらは、2023年8月に行った修善寺にある日枝神社。
スッと生えてますが、かなり巨大です。
こちらは新潟県・弥彦神社(彌彦神社)。
杉はまっすぐ直線的ですが、クスノキのようにうねうねしている方が味わいというかインパクトが強いですね(花粉症で杉嫌いですし)。
それこそ、先日行った厳島神社でも、大鳥居にクスノキの巨木が使われているとのことです。
もっともこれだけの大きさのクスノキがなくなりそうとのことですが…
巨木No.6までは到達したようなので、あと5本巡るのもいいかもしれません。
おまけ
iPhoneの画像検索機能は便利ですが、キーワードに「巨木」は出てこないんですよね。
AIが認識できないんですかね。
ただ「巨岩」は認識でき、やたらと出てきます。
検索結果を数枚見るに、正確に岩かは微妙ですが…
次回は岩記事になるかもしれません。