今週のお題「一生モノ」
今週のお題は「一生モノって持ってる？」です。
結論から言えば持ってません。
一生モノって難しいですよね。
例えば、いくら値段がかかっても、家電はおそらく５～10年でぽろぽろ壊れ始めるでしょうし、時代にも追いついて行けません。
パソコン、スマホなんてその最たるもので、５年使えばかなり使ったようなものですね。
でも今家にあるパソコン５台は、全部３年～５年を超えているか…
家電ではなく家具ならば、一生モノはあり得ると思います。
が、そこまで興味ないですしね。
拘る人は一枚板のテーブルとか、
ファッションは多少は保たれるかもしれませんが、体形なども変わってくるでしょう。
スーツやコートもメンテナンスすれば使えるのかもしれませんが、布にはやはり限界があるかなと思っています。
皮製品はエイジングと呼ばれる時間経過による風合いの変化を楽しむものがあるそうですが、本格的な革製品を持っていないのでそれもよくわかりません。
ジュエリーやアクセサリーは一生モノでしょうが、どっちも興味がありませんし…
一昔前の中年サラリーマンなら、腕時計などが当てはまるのかもしれませんが、こちらもスマートウォッチに慣れてしまっているので、３年前後で買い換えていく生活になろうかと思います。
ここまで一生モノを否定というか可能性がないものと判断してきましたが、少し前向きに、一生モノにできそうなモノを考えると…
一本くらい、良いメガネを買ってもいいかなと最近思っています。
私が使っているJINSをはじめ、メガネが昔より安くなったために、私もメガネを７本くらい持っています。
ただ、半分くらいはふざけ気味なデザイン（要するにビジネスシーンには向かないカジュアル）ですし、ビジネス系でも安いプラ製のものが中心で、値段的に言えば高くても1万5,000円くらい。
使用頻度が低いので数年単位で使えていますが、壊れてもそこまで気にならない、一生モノというよりは消耗品です。
いつかべっ甲のメガネでもかけてみましょうかね。
あとは万年筆とか？あまりピンと来ない感じもします。
でも何にしても、壊れそうなものや失くしそうなものにお金かけられないですし、一生がどれくらい続くか分からないしなあ…
私のようにこだわりのない人生を送っていると、一生モノなんて手に入れようと思わないものですね。
「このジャンルの一生モノは面白い」というものがあれば、何か買ってみたいとは思いますので、皆さんのお題記事を読んでみようと思います。
