評価って難しいですよね。
ユーザー評価できる世の中
飲食店、サービス、旅館・ホテル、その他各種小売商品。
サービスで言えば、GoogleMap、食べログ、Amazon、ヨドバシなどなど。
今は多くのモノ・サービスが、ユーザーによって評価を受ける対象になっています。
私もある程度の参考値として、そういった評価・レビューを活用しています。
それなりの投稿数があるのにGOOGLEMAPで2点台だと避けようかなと思いますし、☆5個ばかりのAmazon商品はまず信用できません。
5段階評価って
ここまで前置き。
私自身がそうやって利用しているので、多少でも役に立てばとGoogleMap等で口コミを投稿しています。
その時迷うのが、☆の数、つまりは5段階評価です。
0点はつけられないので、真ん中である3点が基準点とも言えます。
私なりのGoogleMap評価基準は、3点が普通にするようにしています。
5点:おすすめ、ぜひともまた行きたい、期待をかなり上回る
4点:結構いい、たぶんまた行く、期待していたよりちょっと良い
3点:良くも悪くもなく、値段相応、機会があればいく
2点:残念、もう行かない、みんな気を付けて
1点:潰れねえかな
こんなイメージです。
食べログは3点が標準と聞きます。
4.0点を超えたらすごいとされ、4.5点くらいの店はほぼ見たことがありません。
お金払わないと付かないのかな。
じゃあ3点台は?
が、じゃあ平均3.0~3.9点の口コミばかりのところがあるとすると、そこがいい店か?と感じるかというとまた別のような気がします。
他の人って、4.0くらいが基準で、5.0も結構投げ売りしているような気がします。
逆に私は数百件レビューを書いていますが、5.0にしているのはせいぜい1桁%くらい(のはず)。
ただ、良い店はレビューを書いて紹介したいという欲求が強まりますので、自然と5.0点が多い人もいるでしょう。
逆に1.0点も「こんな店、悪く書かなきゃ苛立ちが収まらねえぜ」という人もいるので、悪い方ばかり書く人もいるかもしれません。
その両方も。
私はそうならないように、普通・ちょっといい・ちょっと悪い店も書くようにしています。
あとは何かをレビューするときには、良いところだけ書かないようにもしています。
それが良いのか悪いのかは分かりませんが…
結局
さて、そうなってくると他人の☆の評価で店や商品を判断すること自体が混沌としてくるのですが…
経験則としては、GoogleMapで言えば数十件以上の口コミが付いていて、4.0~4.8点くらいの評価だとだいたいハズレはないんですよね。(私に向くか向かないかは別として客観的に)
Amazonもだいたい4.5点くらいならばハズレにくいイメージ。
楽天トラベルも2点台はさすがに怖くて泊まれないですね。
まあこの程度の認識でいれば、わざわざ小難しく考えることもないんですけどね。
そもそも事前に調べた評価を気にせずに入るのも、それはそれで楽しみや発見につながるかもしれませんし。
これを読んだ皆さんは今回の記事に☆をいくつ付けるでしょうか?
怖いので付けないでくださいね。