たまの政治批判記事。
こども支援金。私から見れば、単なるふたんにんです。
私の今の年収だと確実に月1,000円負担は軽く超えるそうです。
金額の問題ではありませんが、額面だけで言えばNetflixに再加入できるくらい。
使い道はこんな感じだそうです。
①妊産婦に10万円相当を支給する制度
②育児休業給付の引き上げなど「共働き・共育て」支援
③保護者の就労要件を問わずに保育所などを利用できる「こども誰でも通園制度(仮称)」
④児童手当の拡充策
元々、私は小さな政府の方がいいと思っています。
特に子どもは余力のある人(または生み出せる人)が作ればいいと思ってますし、補助金でぎりぎりになるようなら止めた方がいいと思ってます。
更にそれで国が衰退するなら別に仕方ないかなと。
子どもがゼロになるわけでもありませんし、少ない人数でやっていける体制にシフトしていく方が現実的だと思っています。
子育て支援もある程度は構わないのですが、昨今の「子育て罰」なんて言ってる連中は支援する必要はないと思ってますしね。
お国のために生みたくないのに生んだ人は、罰と言ってもいいですが。
これ以上嫌われることを書いても仕方ないですね。
子育て支援にはほんのちょっとはなるかもしれませんが、少子化対策にはほぼ確実にならないことのために追加で金を取られるのが、何だか急に嫌になりまして。
それなら自分の姪っ子と甥っ子の計4人に毎月お小遣いで5,000円ずつでも10,000円ずつでもあげる方が、金額は10倍以上になってもよっぽどマシです。
子どもの支援にもなってるんだから、それで免税してくれませんかね。
(税金じゃなくて保険金だってのはさておき)
自動車税、固定資産税と、お店のビニール袋代に並ぶくらい、払いたくない金になりました。