タイトルは誇張です。
良い声とはなんだろうか?
人それぞれ、「良い声」(と、悪い声)の基準は違うと思います。
例えば私は、基本的に高い声があまり好きではありません。
特に高い声で粋がっているのを聞くと、こっちが恥ずかしくなる感じ。
中学生男子またはヤンキー女子みたいなのが「てめえふざけんなよ(ソプラノ)!!」とか言っていると、滑稽としか思えません。
さておき。
良い声になりたいなあとは思うんですよね。
声質の問題もありますが、それ以前に、通る声&滑舌が良くなりたい。
昔々の少年時代、当時は声も高い私でした。
しかし、声変わりと共に一気に低音化。
それはいいとしても、声の通りも良くなくなりました。
普通のトーンで話しても相手が聞き取れない⇒もう喋らなくていいや⇒余計声を張らなくなる。
そんな負のループに入り、今に至ります。
ある日、テレビで「冷蔵庫の発する低周波が身体に悪い」的な特集をしていて「お前の声もそうなんじゃないか」と妹に言われたのは良い思い出です。
ボイストレーニング(ビフォア)
そこでボイストレーニングをするにあたり、ビフォアの動画を撮りました。
音声ですから、画像というわけにもいかず。
見た目がおっさんではつまらないので、久々に美少女の姿をお借りしています。
動画を再生できない方のためにザックリ言うと「良い声になるためにボイストレーニングをするための器具を買いました。 これから試すね」って話です。
(類似品がこちら、ハンズの方が安かったけど)
これで良い声になったら、ボイス日記や音読企画などもできるかもしれません。
ご期待は乞いませんが、まずは続けることを目標にしたいと思います。
【トレーニング記事】