私には友達がいません。
厳密に言えば皆無ではないのですが、ほっとくと1年以上、誰ともプライベートで連絡しないこともあります。
果たしてそれが正しいのかと言われれば、そうじゃない方がいいよと思いますが、それはそれでメリットもあるのです。
バイタリティを消費しない
私の認識ですが、成功者と呼ばれる人たちに共通することは、バイタリティに溢れています。
フットワークが軽く、一日に何件アポが入ろうとこなしていきます。
例えば会社員で言えば、仕事終わりに仲間内で飲み会なんてよくあることです。
かたや私は、基本的に1日1ターン行動です。
仕事のある日は仕事、休日も用事は1つが基本。
あそこに買い物行って、次にこっちに寄って、最後はここで~なんて複数回行動はあまりしたくありません。
ですので、仕事終わりは(どんなに仕事をサボっていようが)早く帰りたい。
仕事終わる前から帰りたいし、行く前から帰りたいのに、そこからさらに2時間の飲み会はバイタリティ(スタミナ、気力など)がもちません。
交際費がかからない
飲み会に限らず、人付き合いはお金がかかります。
まとまった支出の回避としては、結婚式に呼ばれないことでしょうか。
今となっては年齢のせいもありますが、もう何年も友人として結婚式に呼ばれたことがありません。
ピークと言われる30歳前後もほとんど呼ばれることがありませんでしたので、お祝いを払う金額も負担が恐らく他の人よりも少ないです。
人の幸福を祝えないのはデメリットと言えなくもないですが、そもそも友達がいなければ祝いたい人もいないので良いのです。
なので、自由に使えるお金は正直なところ多いです。
(ただし、共働き&子無しには確実に負けるでしょう)
資産形成もしていますが、資産を残す必要がそもそもそれほどありません。
これは友達というよりも家族もいないメリットかもしれませんが…
謳いたいのにエレキ買ったのにはちょっと笑いました(笑)。旅行ももっと行けたなぁと、たまにG〇さんがうらやましくなることがあります。私はピッツァ窯でピッツァ焼きたいです。 / “私がもっと早く始めれば良かったと思うもの。もうできなくなってしまったこと。 - ちょ…” https://t.co/4UXMDLSQNz
— トニー・マッカー・トニー@時短勤務 (@tonymaccartony) 2020年1月24日
歌うのは好きだったのですが、当時は音楽に疎くて...(◞‸◟)
— あさむし@ゲーム・雑記ブログ&冒ギル2 (@asamushi0817) 2020年1月24日
GOさんが色んなところに行ってるのホント羨ましいです😆
せめて関東だけでも色々行けばよかったと後悔してます😅
家庭や友達を持つことを犠牲にしているのだ、半端な覚悟(と給料)ではできんぞ😗
— GO@国内ひとり旅・読書・ブログ (@GK_GK21) 2020年1月24日
ということを明後日投稿のブログに書いてあります(宣伝)😗
孤独に慣れる
半端に友達がいると、おそらく孤独を感じたことでしょう。
孤独のままでいれば、比較条件である「友達がいる」状態がよく分からないので、孤独感に悩まされることもほとんどありません。
喪失感を恐れるならば、最初から手に入れないのが私の基本スタンスですので、友達が最初からいなければ孤独も楽しめるものです。
友達はいなくてもいいし、いた方がいい
友達はいなくても大丈夫なものです。
いわゆるコミュニケーション障害(重度でも軽度でも)は問題ですが、友達はいなくてもやっていけます。
私はそれなりに人に会わざるを得ませんが、仕事によってはコミュニケーションもほとんどいらないかも知れませんね。
まあ敢えて今回はデメリットには触れていません。
絶対、友達はいた方がいいと思いますよ(私に言われるまでもないでしょうが)。
「友達がいることのメリット」というタイトルならば、もっと長文になったことでしょう。いつかそんな記事も書くかもしれません。