今週のお題「ふるさと納税」
今週のお題は「ふるさと納税、どこにする?」です。
「今さら聞けないふるさと納税って?どうやるの?お得な自治体は?」みたいな、超つまらないタイトルの記事が流行りそうなお題ですね。
書き出しからケンカ腰で恐縮です。
以下は平穏です。
ふるさと納税、どこでする?
ふるさと納税自体は、基本的には高所得者優遇の逆累進性があって、政策的にどうかなと真面目な私は考えます。
しかし、お金が無い私は「かといってやらないと損なレベル」なので、やらざるを得ません。
今住んでいる自治体はそれほど愛着もないので、私の税金が外に流出してもいいと思っていますしね。
さて「どこにする?」の前に「どこでする?」の話。
具体的には、どこのサイトでする?という話です。
2020年の途中までは、「ふるさとチョイス」で実施していました。
運営に関連していた「㈱チェンジ」の株式では多少小銭が儲かったのですが、それ以外では単にふるさと納税を受け付けるサイトでした。
一方で、2020年の途中から「楽天ふるさと納税」が良いとのうわさを聞きつけました。
確かに、セールやキャンペーン中は、ふるさと納税額に対してもポイントが10%超付くこともあるため、ふるさと納税の実質負担である2000円以上にポイント還元が発生し、やっただけ得をするという状況になっています。
そのため、どこでする?については楽天ふるさと納税経由でキャンペーン中にやろうと思っています。
ワンストップ特例制度が、ずっと同じサイトでないとできないと思いこんでいたのがいけなかった。
少し考えてみれば、自治体側の問題なので、納税するサイトはどこでも良かったんですよね。
2020年のふるさと納税実施状況(私の)
昨年は、ふるさと納税を「行って良かったところにしよう」キャンペーンとして、岡山県瀬戸内市、長崎県五島市、熊本県益城町などにしました(他は少し違うところも入ってましたが)。
特に、馬刺しはやっぱり美味しいですね。
東日本だと信州が馬刺しで有名ですが、千葉はあまり馬刺し感がありません。
千葉県の中北部は、徳川家の御用牧場なんかもあって、馬はいたはずなんですけどね。
でも将軍の馬だから食べるという発想はなかったのか。
ふるさと納税、どこにする?
今年は、昨年以上によろしくないスタートです。
コロナも真っ盛りですしね。
まだ、私も生活に少しは余裕があるものの、感染すればアウトの可能性もありますし、会社もいつどうなるか分かったもんじゃありません。
解雇対象になりそうになったら「もっと他にいるだろ!使えない方の鈴木さんとかさあ!なあ!」と抵抗しようと思いますが。
(平穏にするつもりが暴言が含まれたことをお詫びします)
なので、まあ数少ないお楽しみに使おうかなと思っています。
単発で終わってしまったも少し面白くないので、今年挑戦したいのは、フルーツの定期便シリーズ。
山梨や長野、山形などでは、季節ごとに旬のフルーツを毎月×3回などの発送をしてくれます。
普段フルーツなんて、バナナかキウイくらいしか買わないので、シャインマスカットとかナガノパープルとか、いいブドウなんかも食べたいですね。
あとはコーヒー豆なんかもいいかなあと思っています。
せっかくコーヒーミルも買いましたし、まだ味の違いは分かっていないので、ここで一丁、高めのコーヒー豆を頼んでみるのもいいかなと。
12月より早めがいい?
先日ちょうど、同僚とふるさと納税の話になりました。
その人が言うには「肉にしても魚にしても、12月に頼むと駄目。せめて10月までに頼んだ方がいいものが来る」と言っていました。
12月はふるさと納税の駆け込み需要が発生するため、いかんせん仕事や品質が疎かになってしまうためとのことです。
過去3年、同じ自治体に納付して比較した結果と言っていたので、もしかしたら信憑性はあるのかもしれません。
私も手続きが遅くなっても申し訳ないので、今年は早めにできたらなと思います。
とはいっても、まだ1月です。
フルーツの定期便を頼んだとしても、ブドウの旬はまだ半年先ですしね。
お得感が目当てでやるふるさと納税ですから、楽天のキャンペーンも含め、お得で美味しい時期にできたらなあと思います。