今週のお題「サボりたいこと」
今週のお題は「サボりたいこと」ですので、サボりについて思うこと。
手を抜くことに手を抜かない
私の座右の銘です。
「サボったおかげで後でもっと困る」ということがありますが、それは二流のサボり方です。
時々ブログにも座右の銘として書いてますが、そのことを念頭に以下書いていきます。
仕事はサボりたい
仕事にやりがいや生きがい、社会的価値などを感じている人は別として、基本的に仕事なんて、結果(と給料)が同じならばサボってもいいと思っています。
過程も含めた評価をしたがる人もいますが、人様に迷惑さえかけなければ、同じ結果なら最小限でできた方がいいわけで。
過程による成長や成功体験云々の話が出てくると、完全に結果主義だけではうまくいきませんけどね。
ただし、人は感情ゼロで動くことはできませんので、いくら結果を出していても、サボり丸出しでは、後々困ることになるでしょう。
ここはサボリスト界隈でも、かなり重要なポイントですね。
サボっているところは、決して見せてはいけません。
最近は在宅ワークやテレワークが普及したおかげで、家で何をしていても分かりません。
もちろんノーマスクで仕事できますし、マスクどころか服も着る必要もないですし、音楽やラジオを聴きながらでも何の問題もありません。
元々、コロナ禍でのテレワークのシステム導入・ルール決めを全部私が社内・社外で頑張ったので、正に「手を抜くことに手を抜かなかった」甲斐があったというものです。
(さすがに、家でサボるためだけに導入したわけではないですが)
4月はちょいと忙しかったのですが、今は少し落ち着いたので、在宅や出張と言い張って、最低限の働きをしたいなと思っています。
勉強とトレーニングと
仕事以外では、この辺りは難しいですね。
勉強もトレーニングも、サボっても構わないと思いつつ、後々困るかもしれないと思うと、私の主義には反します。
どっちを優先するかと言えば、健康維持のためのトレーニングだとは思います。
フィットボクシング2を250日超連続でサボらずに続けているので、多少はマシかなと。
※と言いつつ、ボクシングをやらずにストレッチだけで連続記録を更新した日があったので、完全にサボっていないかというと微妙ですが。
勉強もトレーニング(筋肉に限らず)も、間が空くと一気に衰える年齢になってきましたからね。
この辺をサボらずに継続できたらなあと思っています。