夏のせいか、ふと日本の伝統的な遊びについて思い出してみました。
最近やってませんねえ。
おはじき
祖母がまだ元気だったころなので、小学生前半〜中盤くらいでしょうか。
何となく教わって遊んだ覚えがあります。
適当に並べた上で、「このおはじきを飛ばしてこのおはじきに当てる」というのを宣言(おはじきとおはじきの間を指で線を引く)して、その通り指で弾いて当てたら一個獲得、というルールだったような。
ベーゴマ
小学生の頃に、何かのきっかけで購入。
ただし、私の父ですらできなかったので自分の周りにできる人もおらず。
当時はネットで調べるなんてことは不可能でしたので、結局何となく巻き方を覚えたものの、まともに回せたことは一度もありませんでした。
めんこ
ドラゴンボールのメンコで遊んでいた覚えがあります。
当時(平成初期)、駄菓子屋で売ってたんだったかな。
四角いメンコよりも丸いメンコが多かったです。
叩きつけてひっくり返すよりも、メンコの下をスッと横から通す技(名前は忘れた)を3回決めると勝ち、だったりしたような気がします。
もっと昔の世代だと、メンコに油を染み込ませて重量を上げる…などの裏技もあったみたいですね。
けん玉
子どもの頃は適当なプラスチックのけん玉か、やたら重たい木製しかありませんでした。
けん玉を購入したのも、もう3年前なんですね…
最近また時々やるのですが、何度やっても上手くはなってない気がします。
というわけで、ちょっと思い出した日本の伝統的な遊びでした。
今の子たちはやる機会があるのかしら。
外遊びで言えばグリコのおまけ、とかね。