ぺろり。
約9年前の思い出
宇都宮にはかれこれ4~5回くらい行っているように思います。
こちらは、2014年11月にJR宇都宮駅東口にあった「みんみん」の様子。
たぶんランチのピーク時ではないと思いますが、それでもこの行列で、確か1時間くらいかかったかなと。
宇都宮テラス
今回も、みんみんの本店のある餃子通りや、ドンキホーテの地下にある「来らっせ」などが大混雑で、だいたい30分以上は待つ感じでした。
そんなわけで、宇都宮駅の東口に新しくできた宇都宮テラスなどを見に行っていました。
テナントもまだ埋まり切っていないようでしたが、ここの2階にみんみんが入っていました。
空いていてすんなり中に入れてしまったので外観は撮り忘れ。
本来、15時過ぎだったので全くランチタイムでもないのですが、それでも他の餃子店は並んでいる中、すんなり有名店に入れるのはありがたい。
焼き餃子と水餃子
店内はひとり席もあり、テーブル席もあり。
ゆったりとした造りで、様々な層向けという印象もあります。
注文はタッチパネルから。
メニューはシンプルです。
餃子に種類は調理方法のみで、焼き・水・揚げの三種類とその組み合わせです。
その他、おつまみなどもありましたが、半分くらいが準備中でした。
恐らくまだ営業間もないからでしょうか?
私は焼き餃子&水餃子のライスセットにしました。
900円くらいだったかな。
味はしっかりしつつもさっぱりしているので、ライス無しでも問題ないくらい。
酢コショウで食べたり、しょうゆのみで食べたりしましたが、酢コショウもなかなか行けますね。
ただ正直、宇都宮餃子ってあまり特徴がわからないんですよね。
特にみんみんは味・具材も割とノーマル。
ただ、安定して美味しいと思いますし、価格も含めて満足度は高いです。
餃子って冷凍でも手に入りますが、外で出来立てを安価で食べられるのはかなり魅力的なので、石を投げれば餃子屋に当たるような宇都宮の環境は羨ましく思います。
ちなみに、みんみん宮みらい店では冷凍のお土産も売られていました。
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