ひとり旅・思い出シリーズ。
今回は北関東編(茨城・栃木・群馬)です。
北関東といえば、南関東に住む私からすれば、一番身近な旅行という感じ。
茨城県:さかなさかなさかな大仏
茨城県といえば、昔オンラインゲームのオフ会と称して、
女子に会いに行ったのが初めてだったでしょうか。
特に何もありませんでしたけどね。
また(今のところ)最後に両親と行った旅行先でもあります。
大洗水族館は有名ですね。
サメとマンボウの量(?)は日本一だそうな。
マンボウを縦に観ると、思ったより薄い。
けっこう驚いたのがタコ。
真っ赤で大きなボディ。 見学していた子はタコに食われたとかいないとか。
食べ物で言えば、アンコウが名物。
泊まったホテルでアンコウの吊るし切りをやっておりました。
すぱすぱと、鋭く切られていくアンコウ。
すぐに、スリムボディへと生まれ変わりました。
アンコウは無駄にするところがないらしいですね。
この後いただいた唐揚げが美味しかったです。
そして茨城県の北部、大子町の袋田の滝。
ちょうど紅葉シーズンでしたが、雨が降っていたせいか、ものすごい水量でした。
普段からこれくらい多いのかもしれませんが…
近くで見ると、滝のドドドド…の音も含めて大迫力。
この左下の人も、この後飲み込まれたとかいないとか。
そして最近行ったのは、牛久大仏。
高さ120m、重さ4,000t。
数年前に流行ったシンゴジラが118.5mですから、ほぼ同じ大きさ。
ウエイトは仏の方がありそう。
語弊があるかもしれませんが、造った人はバカですね、いい意味で。
【牛久大仏の体内に入った話】
栃木県:餃子と遺跡と徳川と。
栃木県も何度か訪問しています。
宇都宮駅前の餃子みんみんに行くという、ベタなこともしてみました。
30分くらい並んだかな、安くて美味しかったけど。
同じ宇都宮市でも、少し毛色が違うのが「大谷資料館」。
昔の採石場跡ですが、地下ダンジョンのようになっています。
気温も、夏でもかなり涼しい場所です。
たまにミュージックビデオ等の撮影でも出てきます。
最近では、観光ガイドなどもいるみたいですね。
また、ここで結婚式を挙げることもできるそうな。
そして栃木と言えば世界から人がやってくる日光東照宮。
徳川家康が神となって祀られております。
やはり豪華絢爛ですね。
ちょうど紅葉シーズンに行ったので、それはそれは綺麗でした。
【日光へ行った記事】
【日光の焼きそばを取り寄せた話】
群馬県:温泉&温泉
群馬と言えば、大分と並んで温泉のイメージです。
まずは伊香保温泉。
階段の中に温泉街があるって感じです。
階段をてっぺんまで登り詰めるとたどり着くのがこちらの温泉。
誰もいなかったので撮影してみました。
私の入浴シーンは残念ながらありませんが。
ラドン発見の碑がありました。「うどん」にしか見えなかったけど。
ラドン温泉とはよく聞きますが、放射性だのと言われており、個人的に健康効果があるのか?とやや疑問です。
続いて、草津温泉。草津いいとこ一度はおいで。
湯もみガールズのショーも見られます。ポロリ等はないです。
ですが、お湯をぶっかけ合う、命がけの死闘が繰り広げられていました。(誇張アリ)
そして草津温泉といえば湯畑。昼間は昼間でいいのですが…
同じ場所の夜。なかなか幻想的な雰囲気を醸し出しています。
色付きライトアップも。
伊香保も草津も、さすがに千葉からは遠いのが難点です。
車を使っても4~5時間かかっちゃいますしねえ。
最近では、世界遺産である富岡製糸場にも行ってますね。
【富岡製糸場】
北関東まとめ
南関東人からみると、北関東は田舎といえば田舎です。
ですが、遺産や遺構など、歴史が残っていることは、開発が進んだ都会にはなかなかない価値ですね。
遠いようで近い、やや遠い観光地である北関東には、これからも頑張ってもらいたいものです。