毎度おなじみ、ポケモンGOコミュニティデイ結果報告。
今回は、バーチャルポケモンの「ポリゴン」です。
バーチャルポケモンってどういうことなんですかね。
果たして、ポリゴンにポケモンとしての権利が認められているのか…
ポリゴン⇒ポリゴン2⇒ポリゴンZ
さて、ポリゴンの思い出ですが…
ポリゴンといえば、初代ポケモン緑・赤では、ギャンブルの景品として、コイン9999枚と交換して入手できるポケモンでした。
全ておこづかいで買おうと思うと、総額約20万円かかるためチャンピオンズリーグを何周もする必要があります。
そんなポリゴン。
強さはそれほどパッとしない印象ですが、特別感はあります。
そして、次にポリゴン2という進化が追加されました。
グラフィックの向上という時代背景を映じたせいか、カクカクからツルっとしたボディに。
もはやアヒルのおもちゃです。
設定上も人工知能が搭載され、自己学習ができるようになりました。
そしてその次の次の作品くらいで、ポリゴンZというさらなる進化形態が用意されました。
この辺りからよく強さを知らないのですが、確か攻撃タイプだったのかな。
そしてプログラムが失敗し、暴走気味になっているとのこと。
そこで前にも書いたのですが、なぜミュウツーは「人工的に生み出された悲しいポケモン」というキャラ設定が与えられたのに、ポリゴンはそんなことがないのでしょうか。
暴走しているという点では、ミュウツーもポリゴンZも同じなのに。
やはりあれか、アニメでピカチュウの「ケツモチ」になったせいか。
ポケモンショック当時は、ポケモンのアニメが小学校でも流行っていましたが、私は見ておらず、かつクラス内でもやられたという噂は聞きませんでした。
海外公式アカウントが「ポリゴンは何も悪いことをしていない」と呟いて話題になったようです。
まあ悪いのはポリゴンでもピカチュウでもなく、制作スタッフですよね。
結果報告
それではいつもの結果報告。
ビフォア。
見つけた数:86匹
捕まえた数:84匹
アフター。
見つけた数:314匹(+228匹)
捕まえた数:298匹(+214匹)
うち色違い:13匹(13÷228≒5.4%)
色違いの様子
今回は、いつもは4%くらいの色違い率が5.8%と、結構高めでした。
ポリゴンの色違い。
紫・青系統になっています。
ガンダムのパクリのプラモみたい(といって伝わるかな)。
ポリゴン2の色違い。
色は、ポリゴンから続いていますね。
カラー的に、ペンギン感がちょっとあります。
そして最終形態もほぼ同じ色合い。
これもやはりペンギンっぽさが少し残りつつ、ボディはなんだか分からない生き物になっています。
ポリゴン感想&次回はヒトカゲ
ポリゴンは色違いも多く出ましたし、全体の出現率も悪くなかったので、そこそこ楽しめました。
ポケモンGOの開始当初は、かなりのレアポケモンでしたしね。
あと、進化中のこのシャチホコポーズが好きです。
コミュニティデイ中に進化させると「トライアタック」を覚えますが、「おんがえし」が上書きされたのがショックでした。
次回、2020年10月はヒトカゲ(2回目)ですね。
2回目になると色違いも関係ないですし、何か特殊なイベントでもない限りは、それほど熱意をもって参加はできないでしょう。
メガシンカがらみのイベントを入れてきそうな気はしますが。
その他最近の色違いなど
最近は、イベント的にはメガシンカがらみが多いですね。
それほど興味が無いので、活動としては下火になってきております。
最近の色違い。
ようやくヒメグマの色違いを捕まえました。
オレンジからグリーンへ。
耳の部分を目として捉えると、カエルに見えなくもない形と色。
そしてスコルピの色違いも。
このポケモンは結構好きなんですよね。
しかも真っ赤なボディということで、素敵な色違いでした。
オムナイトは2日連続、そして3匹め。
もう勘弁してください。