G-log 日々思うこと

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【続】マスクについて思うこと。その2。新たなレギュレーション編。

難しいことはよく分かりませんが、できる限りマスクはしようね。

 

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ちょっと良いマスク(お値段的にも)を買おうと思い、こちらのマスクを手に入れました。

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北海道にあるノースワン株式会社のTNOCというブランドのマスクです。

ネットをあさっているときにたまたま見て、ちょっと良さそうなデザインで買ってみた次第です。

tnoc.jp

 

 

カタログスペックですが、かなり目が細かくウイルスもだいぶ防げるようです。

デザインもリバーシブルで、洗って繰り返し使えます。

毛玉と化した私からすれば、だいぶ肌色が隠せていて、無修正で顔が隠せるレベルです。

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それはいいのですが、このマスク、課題もありまして。

かなりしっかりした造りなんです。

そのせいか体感的には、今までのマスクと比べ、私の声のボリュームが3割カットくらいになってしまいます。

元々通りの悪い声をしているため、かなり気合いを入れて大声で発言しないといけません。

 

そして、それくらい空気の通りが悪いため、呼吸がかなり厳しいです。

普通にしてる分には平気ですが、例えば階段で3階上がるくらいの軽い運動で、一気に息が切れます。

そして吸い込んでも酸素が足りないため呼吸が荒いまま、最終的には「どこかで外さないと倒れるのでは」くらいまで追い込まれました。

濡れタオルで塞がれたくらいの苦しさでした。

実際、冬場ということもあり呼吸の中の水分が一気に冷えてマスクに吸収されるので、やや濡れているに近い状態だとは思います。

まあシャットダウンできているということで我慢するしかないんですが、いつか倒れるかもしれない(外せばいいんだけど)。

 

 

それは前フリでして、最近は学校の部活動でのクラスター発生のニュースをよく見聞きします。

こうなったらいっそ、スポーツでも「マスク有り」をレギュレーションにしてしまってはどうなんでしょうか。

バスケだろうが、剣道だろうが、400mハードルだろうが、全員がマスクをすれば条件は平等なわけで。

 

不自由な状況で競うのはナンセンスと言われそうですが、例えば水泳の平泳ぎ。

速さを競うには適さない平泳ぎなのに、敢えてそうした中で速さを競っています。

純粋に速さを競いたいなら、全てが自由形であるべきで、クロールだろうが、バタフライだろうが、カエルだろうが、好きな泳ぎ方で速さを競うのがフェアであり純粋な競技な気がします。

 

つまり、同じハンデならばそれはルールになって、それに従った形で競えばいいのにと思います。

スポーツ用マスクのレギュレーションさえ統一されれば、それを使って感染防止&新たな規格のスポーツになればいいと思います。

 

ネックは過去の記録と比較できないくらいですかね。

マスクありでフルマラソンが走れるなれば、マスクを取った時には相当なスタミナになっているんじゃないでしょうか。

 

まあ競技に持ち込むのは極論としても、体力増強目当てでジョギングする人なんかは、マスクして走ればいいと思うんですよね。

以前から、低酸素状態や血流を絞った形でのトレーニングジムなんてのもあるわけで、マスク装着していれば短時間で効果が高いトレーニングになると思います。

 

そんなわけで、上記のマスクをしてエアロバイクとしゃれ込んでみましたが、5分くらい漕いだだけで、酸欠でぶっ倒れそうでした。

ただ、これで60分~とか漕げるようになった暁には、私のツールドフランス参戦も近づくと思います。

 

うーん、これは身体にいいのかなあ。

 

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