ポケモンGO関連記事でもすっかりご無沙汰していた、GOバトルリーグの話です。
前回までのあらすじ
一番最初は、2020年の1月でした。
この時は「けろ隊」として活動しようとしていました。
しかし、ガマゲルゲが弱すぎました。
そこで「けろ隊」に代わって結成されたのが「ペロ隊」でした。
ペロ隊
ペロペロしているポケモンということで、ニョロトノ、ベロベルト、ゲンガーが選出されました。
が、しかし…
ベロベルトがかなり弱いんですよね。
個体値100からの圧倒的な弱さ。所詮は観賞用ポケモンなのか…?
(見た目もベロリンガの方が好きですが)
ついでに言うと、ゲンガーもそれほど強くはありません。
攻撃力はそこそこあるんでしょうが、耐久力がなく、技もバツグンはなかなかとれません。
新・ペロ隊メンバー
事実上、解散しかけていたペロ隊ですが、新しいペロ要素を持つ人が入ってきました。
その名はペロリーム。
名前の通り、常にペロっとしていますが、牙も生えた恐ろしい奴です。
そしてゲンガーの代わりも探したところ、同じく悪そうでペロペロした奴が立ち塞がっていました。
タチフサグマです。
新しい隊員に、再び隊長のニョロトノが立ち上がりました。
新・ペロ隊がゆく(戦績)
というわけで、新・ペロ隊が生まれました。
彼らでスーパーリーグに挑んでいきます。
というか、ハイパーに対応できるのはニョロトノだけです。
ペロリームはアメXLで限界まで強化すればCP2500近くまでいくようですが、タチフサグマは絶対無理。
そして、新・ペロ隊で何度か戦ってみたのですが…
勝率は5割程度、というところです。
期待の新人・ペロリームは、そこまで活躍をいたしません。
フェアリータイプはそれだけでそこそこ強いのですが、ゲージの溜まりがかなり遅いため、「かえんほうしゃ」も「じゃれつく」も打てて一回程度です。
幸い、フライゴンやチルタリスが出てくることがあるので、その点では活躍してますが…
攻撃タイプか防御タイプなのか…というような、基本的な情報すら知らないのですが、それほどステータスが高くはないのかな?
どちらかというと防御型?
一方で、相変わらずニョロトノは、回転率の高い「ウェザーボール」と、レガシー技の「じしん」で大活躍です。
以前は「なみのり」だったのですが、更に早いウェザーボールが結構強いです。
タチフサグマは打たれ弱いのですが、こちらも回転が早いあくタイプ・かくとうタイプ技で、ぼちぼち活躍します。が、他の人も結構使っているのがイマイチなんですよね。
いずれにしても、くさタイプやどくタイプに非常に弱いですね。
ウツボットやフシギバナ辺りが出てくるとかなり厳しいです。
新・新・ペロ隊候補
他にペロ隊に入れそうなポケモンはいないものか。
一通り見返してみたところ、ペロペロしているポケモンはこんな感じ。
まずはドーブル。
どんな技でも覚えるという無限大の可能性を持っている反面、ステータスはあまりに弱く、まともに戦うのは困難でしょう。
続いてヘビ部門からはアーボック。
こちらはそこそこ活躍できそうな気がするのですが、ヘビの舌ってペロペロというよりはチロチロなんですよね(イメージ)。
同じくヘビ部門でハブネーク。
こちらも同じくチロチロです。アーボックの方が強い?
最後は少しイレギュラーで、ペロペロされる方のポケモンということでバイバニラです。
レギュレーションに当てはまるかは審査会の意見を待ちますが、認められればこおりタイプということでニッチな活躍はしてくれるかもしれません。
引き続き、激しいレギュラー争いを繰り広げています。
新しい隊員も探していきたいと思います。
過去記事:けろ隊と日本