たまたま名古屋づいていた週末。
浅草・ケロトッツォ
まずは名古屋の和菓子・青柳総本家です。
雷門を正面に、メイン通りではなく一本右の脇道を歩いていきます。
浅草寺の少し手前に、青柳総本家があります。
ちょっと目立たないかもしれません。
名古屋の店舗でも食べられるかえる食品が、ここでも食べられます。
青柳総本家の名古屋では、以前「沈みゆくカエル」としてカエルのミルク風呂は食べたことがありました。
今回は、ケロトッツォが狙いです。
マリトッツォは既にブームが去ったようですが、こちらは別です。
そしてケロトッツォ。
一応、食べ歩ける&持ち運べるようにケースにも入っています。
チーズ&レモンで少し酸味がありつつ、非常に美味しかったです。
迎賓館のベンチで、アフタヌーンティーを楽しむ人を横目にかじりました。
ガチャも売られています。
400円を握りしめて回しておきました。
自宅用のお土産には一口ういろう。
これがねっとりして美味いんですよね。
ただ、残念ながら12月15日をもって休業してしまうとのこと。
本当に残念です。
通販か名古屋に行くかしかないですが、通販はちょっと味気ないから最終手段。
ただ、新幹線の名古屋構内って、かえるまんじゅうしか売ってなかった気がするんですよね…
ういろうが好きなんですが。
再開は未定ですが、休業とのことなので復活を待ちましょう。
東京駅地下・味噌カツ
矢場とん。
東京駅地下で八重洲北口方面から京葉線を目指すという(分かりやすく言えば広い東京駅の両端にあって徒歩10分以上かかる)長距離の道を歩いていました。
そんな中、空腹になった私の目の前に、私を導く一筋の光が。
名古屋では有名なお店ですね。
ランチタイムに訪問。
おすすめが、わらじとんかつ定食と言われたので素直に従いました。
2,000円近くしますが、200gのボリュームがあります。
味噌オンリーもできますが、ソースとのハーフもできるのでそちらに。
濃い味のようでそうでもなく、割とあっさりしています。
キャベツもお代わり自由なので、ライスがなくても食べられるくらいのあっさり目。
とはいえ、ソースは濃いので、すりごまなどで味チェンしながら美味しくいただきました。
椅子がいいね。
矢場とんスタンプラリーもあるみたいですが、多くが名古屋のためあきらめました。
というわけで、東京で名古屋を感じた日でした。
名古屋グルメの思い出
初めてひとり旅(確か22歳くらい)で名古屋に行った時、名物の味噌煮込みうどんを食べました。
百貨店か駅ビルか、とにかく大きなショッピング施設に入ってたお店だったように思います。
食べると、やたら麺が硬くて、しかも中が粉っぽく、これまで食べたうどんで最悪の部類でした。
「これちゃんと茹でてあるのか?若いから舐められてるのか?」と被害妄想を拗らせていたくらい。
以来、名古屋には何度も行って、名古屋グルメも食べてますが、味噌煮込みうどんだけは食べていません。
次に行ったらリベンジしようかな。