1192作ろうか、1185作ろうか、それとも全く違うのか分かりませんが、カフェ巡りのコーナー。です。
今回は神奈川県鎌倉駅から徒歩5分ほどの所にある「ヴィヴィモン・ディモンシュ」です。
コンセプトカフェを巡るのが本来のカフェ巡りのコーナーだったのですが、もはやネタも尽きてきたので今回は普通のカフェです。
ヴィヴィモン・ディモンシュの場所など
JR鎌倉駅の東口に出ると、左斜めの方向にすぐ鳥居が見えます。
その鳥居をくぐると、すぐに「小町通り」という商店街(観光地)にぶつかります。
その最初の看板が見えたら、左に曲がります。
隣がカーブスの雑居ビルの一階…というか半地下にあります。
比較的目立たないですね。
この緑色におじさん二人が描かれた看板が目印です。何なんでしょうね、この絵。
モーニングにワッフルをかじる
なぜここに入ったかというと、朝8時からやっている喫茶店があまりなかったんですよね。
そういう意味では非常にありがたいです。
モーニングは、カウンターにて注文&先払いで支払います。
コーヒー類は300円前後、ワッフルをつけると550~650円になります。
しばし、席にて待ちます。
メニューが出来上がると、自分で取りに行くシステム。
カフェラテを頼んだところ、ラテアートとやらが描かれていました。
そして、ワッフルはなぜか席まで持ってきてくれるという分業システム。
まんまるです。
メープルシロップをビャッと撒いてからいただきます。
味はまあ、普通のワッフルですかね…可もなく不可もなくというところです。
メープルとバターがけっこう少なめなので、味に少し飽きるというか…
カフェラテが甘めなので、甘いワッフルとの相性が少し悪かったかな(これは私が悪いのですが)。
感想と鎌倉らしい本
ただ、こういうこじゃれたお店かつ観光地にあるのに、これで650円というのは、個人的には安めかなあと感じました。
朝の8時30分だというのに、地元の主婦と思われる方々のたまり場と化していました。
鎌倉市民は、朝からカフェでワッフルを食べる生活なのでしょうか。
朝のカフェだから、もっと静かかなあと思っていたのですけど。
かといって、うるさい!という程ではないので、読書の妨げにはさほどなりませんでした。
ちなみに、鎌倉丸出しの本を読んでおりました。
というわけで、今回は短めのご紹介です。
ランチ以降は、ブラジル料理などもあるとの記事を見かけたので、その方が面白かったかもしれません。
店名の「ヴィヴィモン・ディモンシュ」は、一生覚えられないでしょう。
過去のカフェ巡り記事
ここには一部のリンクしか貼ってませんが、全部で33あるよ。
みんなで読んでみよう。