Switchゲーム紹介のコーナー。
今回は「There is no game」というゲームです。
記事タイトルのように「ゲームじゃないと言い張るゲームとゲームをするゲーム」です。
今回はヒヤパ(id:hiyapa)さんよりリクエストをいただき、プレイしてみました。
ゲームの概要
幕が上がると、ここには「ゲームがない」というところからスタートします。
プログラムが語りかけてくるということのようです。
基本はアイコン(青い丸)を動かして、画面内の何かをクリックやドラッグしていくというものです。
たとえば、下の画像ではタイトルの文字の一部を落として、ブロック崩しが始まりました。
こちらはパソコンの画面風。いろんなフォルダをいじっていきます。
世界観は様々です。
こちらはゼルダ風のゲームの中に迷い込んだというもの。
そのほかにも、シャーロックホームズの世界、スタッフロールの世界、実写など様々なシーンがあります。
カオスなメタゲームなので、文章での説明は難しいですね。
動画なども撮ったので、気になる方はご覧ください。
動画はこちら
シーンなどは大きく変わりますが、仕組みはクリックやドラッグが中心というのは変わらないです。
一応、最後まで収録済。
感想など
発想がなかなか面白く、カオスなので先々が読めない展開が続きます。
冷静になっちゃうと、何をやっているのかとは思うんですけどね。
進め方が分からない場合でも、ヒントシステムが優秀なうえに特にペナルティはないので、詰むことはありません。
ストーリー自体は、別になくてもいいというか、独白がちょっと冗長でした。
動画を撮ってみて思いましたが、ネタバレしてからやっても仕方ないので、気になる方は先にプレイしてみてください。
ただ、操作性がSwitchのスティックではけっこう疲れるので、マウス操作ができるハードでやった方が良いかと思います。
過去ゲーム紹介記事