Switchゲーム紹介のコーナー。
今回は「どこかで見た”あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?」です。
ラノベか成人向けアレのタイトルかよ。と思ったので、以降は「あのゲー」にしておきます。
ゲーム概要
ゲーム系のWEB広告は非常に多いですが、その広告で表示されるゲーム達を棒人間で再現したのがこのゲーム。
ゲームとしては5種類入っています。
1.ピンぬき
ピンを抜いていき、敵を倒したりお宝にたどり着いたり。
2.すうじタワー
数字の小さい敵を倒していき、全ての敵を倒せばクリア。
3.クルマだし
上下左右に車を発進させ、素早く順序良く駐車場から出していく。
4.マネーあつめ
お金を拾いつつもお金で足場を作って障害物を避け、なるべく多くのお金を残してゴールに進む。
5.カラーわけ
試験管を同じ色ごとに集めて満杯にしていく。
各ゲームごとに25~100くらいのステージがあります。
ステージをクリアするごとに「IQ」が+1され、それに応じてステージが解放されていきます。
その他、オンラインランキング要素などもあります。
動画はこちら
興味のある方は、動画で雰囲気をつかんでみてください。
感想まとめ
ミニゲーム集です。
「どこかで見た」ということでしたが、ピンぬきとすうじタワーしか見たことなく。
他は初見でした。
1つ1つは大半が1分もかからず、場合によっては10秒程度で終わります。
動画でも喋ってますが、マネーあつめが一番難しそうでした(操作性の意味で)。
すうじタワーやカラーわけはかなり簡単。
ピンぬきも100ステージがありましたが、100面であろうと特に難しいわけではなく、10秒かからず終わるなど、難易度はバラバラでした。
金額はセールで800円くらいなので、まあそれくらいなら妥当かなと。
定価でも1,100円くらいでしたし。
短時間でサクッと区切れるのは良いなと思いました。
WEB広告
この手のWEBゲームの広告って、だいたい動画式になっているので、通信負荷等が気になっています。
そしてだいたいその動画だと、かなりの凡ミス映像が流れます。
あれって「自分ならもっとできる」みたいな感じで煽って誘っているんですかね?
いずれにしてもあまり見たいものではないですが、美容広告のコンプレックス煽り系よりはだいぶマシかなと思います。
過去ゲーム紹介記事