Switchゲーム紹介のコーナー。
今回は「箱庭えくすぷろーらもあ」です。
もあ(MORE)とあるので、元々は「箱庭えくすぷろーら」というゲームだったようですが、そんなことは知らずに買っています。
プレイ状況ですが、3時間くらいプレイして、一通り弄り終えた感じです。
箱庭えくすぷろーらもあの概要
買ってから気が付いた、公式の紹介文がこちら。
可愛い女の子のモンスターに殴られたり、ヒップアタックされたり巻きつかれたり、ちゅっちゅ吸われたり、食べられたりするアクションRPG。
うーん…まあ一定の人には需要があるのでしょうか。
↓↓こんな感じですね。
ストーリーはあってないようなものです。
話を聞いて新しい行先を探す。ただそれだけのゲームだよ。
もう少し詳しく言うと、人の話⇒新たなダンジョン⇒ボス⇒人の話⇒新たなダンジョン⇒ボス…を延々と繰り返すイメージです。
特にドラマチックな展開はなく、ただそれだけです。
NPCもせいぜい50人くらい?
ストーリーはほぼ気にする必要がありません。
操作もシンプルで、攻撃・ジャンプ・アイテムくらいのものです。
ただし、シンプル過ぎて、話しかけるボタンもありません。
相手にぶつかることで話しかけられますが、後ろからいくと怒られます。
箱庭えくすぷろーらもあ の流れなど
アクションRPGは結構好きです。
フィールドを歩いて行って、ダンジョンを探して入っていきます。
なお、ダンジョンもワールドマップも、基本的にこの四角い「箱庭」が一画面となっています。
端っこに行けば、画面がスクロールして移るという仕組みですね。
ダンジョンは迷路になっているところも。
敵モンスターも当然ですが現れます。うねうねする。
ダンジョンの最後に、(いれば)ボスを倒します。
武器や防具は店で買ったり、ダンジョンで拾ったりします。
使用回数が決まっているので、強い武器防具は修理しながら使っていきます。
ただ、そのうちまた拾えるのでそこまで大事に大事に使う必要はなさそうです。
武器で言えば状態異常付与や連射など、防具なら状態異常防止や経験値アップなど特殊能力があります。
サポートキャラは「すく水」。
アドバイスをくれたり、トロフィー管理やアイテム倉庫の役割もあります。
ちなみにこっちが悪いすく水。
箱庭えくすぷろーらもあの感想まとめ
最初は移動や体の向きなどに慣れませんでしたが、慣れてくればサクサクと進みます。
武器防具の耐久力は嫌いな要素ですが、それほど厳しくはないので、spれじゃspれでゲーム性があっていいのかなと思いました。
逆に言えばそれくらいで、難易度もそれほど高くないので単調かもしれません。
イマイチな点としては…
敵に乗っかるor乗っかられると、たまに自キャラが固まってしまって全く動けなくなることがあります。
また、3Dにも関わらず、前後(画面で言えば上下)の方向に攻撃などが向かないため、その方向からの敵襲に非常に弱いです。
また、画面端に行くとすぐに次のステージに遷移してしまいます。
アイテムがいっぱいになるとポイっと捨てるしかないのですが、その捨てる方向などが一定ではないため、捨てたものが壁に跳ね返ってすぐにまた「入手!」となることが多々ありました。
アイテムが重なり合っていて、狙ったアイテムだけ拾いたいときはかなり不便でした。
あとはメタネタ&猫をぬこと呼ぶのが大嫌いなので、こういうのはイマイチですね。
とはいえ、総じてまあボチボチな感じです。
お値段も1200円ですから、多くは望んでませんでしたしね。
まあこういうドット&モンスターモノのが好きな人にはかなりオススメです。
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